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2024/10/27 vs 長崎 Game2

ksk1972

第5節
長崎75 - 79千葉J. JETS WIN！  
ハピネスアリーナ
8W 1L


BOX SCORE

Starting 5

長崎 #1#7 #13 #15 #18
千葉J #2 #4 #10 #31 #33

備考

・千葉J　二上(全治未定) IL入り、ナビ 左足首捻挫ロスター外(全治6週間）
・長崎 森川 ロスター外

vs長崎 Game2 雑感
・４F続出のタフゲームを勝利！
・第１Qで金近大爆発
・DF強度継続の千葉J
・実況解説にベタ褒めされる🦍
・２０点差が溶けるぞッ！
・後半にムクムクする皇帝
・ﾄｶﾞ(´･Д･)」やってやんよ！
・馬場ちゃん500RBおめでとう

第1Q
タフな体勢からホグがミドルを決めてファーストポイント
ハラがカットインからレイアップを決める。
富樫についた松本が早々に2Fでベンチへ下がると
スッキリしたとばかりに富樫が3ptを決める
金近左45から２連続で3pt。
ムーニーの守護神ぶりも光ります。
残り3:50 8-15で長崎タイムアウト
明けて富樫２本目の3pt
長崎残り１分を切ったところでボーナスに。
ラストポゼッション危うくバックコートバイオレーションとなる追い詰められたところからコーナーの金近にボールが渡って３本目の3ptが決まり、15-22で第２Qへ

(´･Д･)」
松本のDFに相当うんざりしてる富樫序盤からカッカしてましたね。
スミスはGame1同様にハラがいる時間帯はやはりしっかり抑えられてました。
馬場のタッチが今日も良いが、金近がそれを上回る調子の良さで序盤のスタートダッシュを見事に決めてくれました。

第2Q(#3 #10 #12 #31 #34)
スピードに乗ったレイアップは外れたものの、2/2FTで小川がファーストポイント
少し得点が無いところを田代も前日からタッチ継続で3ptを決める。
外国籍主体でインサイドアタックを重ねる長崎をグッドDFでしのぐが、得点が停滞する千葉Jは５分すぎにようやくムーンが2ptを決める。
22-29と点差変わらぬままオフィシャルタイムアウト。
明けてホグの３連続得点で一気に２桁点差に。
更にボールプッシュからフローターを決めてホグ劇場。
呼び込んだ勢いのまま点差を積み上げ27-43と16点差で後半へ

(´･Д･)」
クリスが開始1:30で2F、狩俣、松本が３つ目。
長崎は笛にアジャストできてないですね。
3:30辺りの長崎のリング際での度重なる猛攻をノーファウルで凌ぎ切ったRBが素晴らしかったです。
残り２分のスミスへのハラ・ホグのダブルチームも激アツでした。
にしても実況・解説のハラのフィジカル推しがすごいですねｗ
ラスト1分ハラのテイクチャージですが、ホグのDFからきちんとラインを読んでの位置取りしててさすがでした(*´ω｀*)

前半のキースタッツ
長崎の個人ファウル
松本 4F , 狩俣 3F , ブラントリー 3F , フロイド 3F
3pt成功数
長崎 2/12(16.7%) マーク・スミス1 馬場1
千葉7/13(53.8%) 金近3 富樫2 田代1 ホグ1

第3Q(#2 #4 #10 #31 #33)
富樫がタフなフローターを決めてスタート。
ホグ、ムーンが続き6-0のランで20pt差としたところで長崎タイムアウト
千葉の流れを馬場がST,ドライブで断ち切っていくが、主力のファウルトラブルでRB争いに積極性が出せない長崎を千葉が攻め上げる。
マークスミスの連続得点で13pt差となったところで千葉タイムアウト。
明けてもマークスミスの個人ランが続き0-8のランを浴びて10pt差に。
ここから両チーム得点のペースが上がる。
久しぶりの富樫の3ptが決まるがスミスの得点が抑えられない。
あわや１桁点差かと思われたが、ハラがブザビ2ptを決め54-67で第４Qへ

(´･Д･)」
ファウルの嵩む長崎はDFプレッシャーのかけづらい状況。
松本、ブラントリーが4Fに。
中盤のスミスのアタックをサポートしたマイキーの動きはさすが代表でしたね。
60pt目の岳さんのリバースレイアップ最高でした(*´ー｀*)
後半のスミスの勢い怖かったですねぇ。ほか外国籍がファウルトラブルで難しい状況であることも火をつける一因だったかもですね。

第4Q(#3 #12 #31 #33 #34)
開始から2:30得点の無いままクリスが4つ目のファウルで8pt差に。
ホグがダブルクラッチでようやくレイアップを決めるが、続いてハラが4Fでベンチに。
シュートFからのand1が重なりDFリズムの乱れでオフェンスにも軽やかさが失われる千葉J。
ハラ不在の中スミスのアタックに守護神ムーンも４Fとなる。
オフィシャルタイムアウト前時計が止まらないまま度重なるポゼッションチェンジを締めたのは富樫のスクープショット。やはりキャプテン頼りになります。
度重なるインサイドアタックを強度を上げた長崎DFが阻み、得点ペースが上がらない千葉。
残り1:38 68-75と3ポゼッション差で長崎タイムアウト
4Fのハラを投入するがセットから馬場が3ptを決める。
更にブラントリーのアタックで2pt差となって残り41秒で千葉タイムアウト
一つ前のポゼッションで馬場にBSを受けた富樫が、再び馬場を背負いながら値千金のフローターが決まって4pt差に。
ファウルゲームを選択した長崎が立て続けにファウルで時計を止めるが75-79で千葉が逃げ切った。

(´･Д･)」
5分過ぎ長崎の速攻をディナイした金近が偉すぎでしたね。
あそこは重要な場面でした。
一時２０点差としたリードをスミスにみるみる溶かされていく場面は帝王の底力に恐怖しましたが、最後まで勝ち切る強さに歓喜しました。
やはり大勝のあとは難しいですね。

今日の金近

PT 21:41 14pt 9pt 0/1(0%)  3pt 3/6(50%)  1AS 1ST EFF6
スタートダッシュの第１Qの3本の3ptはいずれもキャッチ＆シュートからの見事なシュート。
特に３本目は追い込まれて危うくバイオレーションになりそうなところを繋いだ末のコーナー3ptは劇的でした！

今日のショットチャート

今日は勝負どころで3ptやフローターを決めてHCにもキーマンと賞された富樫選手ですね(*´ー｀*)
あの最後のフローターとか最高でした。それと第１Qの最初の3pt。
ベッタリ鬱陶しかった松本がベンチに下がって「スッキリしたーーーー！」って感じで伸び伸び撃ってましたね

長崎のこと

後半の追い上げが脅威でしたね。
やはり馬場ちゃんの勝負強さと皇帝の爆発力が怖い。
笛へのアジャストに苦しんだ前半でかなりFが嵩んでましたが後半は
外国籍を中心にDFギアも上がり苦しめられました。
それにしても馬場ちゃんのフェイスガードって本当に顔がめっちゃ近いｗ
あんなの想像しただけで怖すぎますね
(*´-`)ｺｳｿｸﾃﾞｵｲｶｹﾃｸﾙｶｵ

次節について

５連勝で波にのると言いたいところですがアウェイ続きでの疲労が気になりますが、続いての第６節もアウェイで秋田との対戦。
負けが先行していますが、島根とのGame１を除けば負け試合のどれもが1桁点差。ただ80点を超えた試合が序盤の川崎Game2と直近の島根とのGame2とのみと攻撃力にちょっと？が浮かびますね。
今日のvs長崎Game2は後半やられてしまいましたが、昨日や今日の前半の様なDFが継続できれば７連勝へ伸ばして行く事も十分やれそうです。

次節も勝利を！
Go Jets✈️

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