オトとコトバのハナシ

四季の
春夏秋冬があるように

心にも
喜怒哀楽がある。

心が張り裂ける思いから
音を避け、過ぎ去る季節に恐怖を覚え、
流れる時間に不安が募り
同じ季節がくる退屈さ
に堕ちると、

この季節×この感情
というエモいような出会いが

天からの授かり物のように幸運と感じる感情に浸る事がようやくできました。

リハビリ
と思い流した何気ない音楽。
何気ない歌詞。
その中でちょうど出会ったもに
自然と風が吹くように、背中を押してもらえた。

明日もみんなが笑顔でいれたらいいなと願い、何故か涙の止まらない帰り道。

みんな、ここまでよくやってきたね。
無理はしないように、立ち止まることも大切だよ。

Presence

流れる時に立ち止まったとしても
自分の来た道は振り返らない
隠したい気持ちは
新しい朝にたてたコーヒーの苦さ
心の中に残る後悔が
浅い眠りの中で蘇る
あの日のあなたはとても輝いてみえた
夢はもう醒めた