やってよかったスケッチジャーナル 2024年上半期
私がひっそりと続けている日々の習慣に、スケッチジャーナルがあります。
スケッチジャーナルとは?
スケッチジャーナルは絵日記みたいなもので、カレンダーに一日一コマで絵や文字で埋めていくもの。
こちらの本を読んだのがきっかけで始めました。
スケッチジャーナルのやり方
本の中には、スケッチジャーナルの書き方、始め方だけにとどまらず、継続するためのコツや心構えも書かれていて、おかげで気楽に長く続けられています。
本の内容も踏まえて、私が実践している方法は次のとおり。
毎日、日付とともにメモをつける(その日のコマに何を書くのか)
毎月末、マンスリーカレンダーにイラストと文字で各マスを埋めていく
インスタにアップする
なるべく省力化していて、たとえば毎日の記録は、本では三行日記を推奨されていますが、私は単語一つでもOKとしています。
それでも月末のまとめの際には、十分振り返りになります。
SNSにアップする必要はないのですが、人の目に触れた方が継続のための緊張感になるため、自分にとってメンタルの負担が少ないインスタにアップするようにしています。
やってみてよかったこと
スケッチジャーナルをやってみて、日々を健やかに過ごせるようになった気がします。
何気なく過ぎていってしまう一日一日ですが、記録を残しておくことで、ちゃんとその時間を生きていたんだなと実感することができ、日々が愛おしくなります。
また、1ヶ月をまとめてスケッチすることで、月ごとに振り返りの時間を設けることができるのも良い点です。
調子のよかった月もあれば、イマイチだった月もあります。季節の移り変わりも実感できます。
振り返ることで、次の新しい月をどう過ごそうか、と考えたりもします。
振り返りは、自宅でじっくりやることもあれば、好きな喫茶店でのんびりやることもあり、その時間も楽しみとなっています。
私のスケッチジャーナル2024
実際に今年に入って描き溜めたスケッチジャーナルです。
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