エルダーシップの学び③ 〜スウェットロッジと身体への恐怖と〜
ずっと体験してみたかったスウェットロッジに
エルダーシップの在り方の学び…
これほどピタッとハマるものが
この世界にあったなんて…!😳
講座を見つけたときは、驚きと歓び。
しかしながら、わたし
体温が上がると痒みが出ることが多い。
一時的に120℃まで かけあがるという
スウェットロッジに
果たして耐えられるのか…。
超敏感肌なので、
人よりも熱さ耐性がなく
終わった後 火傷になるかもしれない。
(あっついお汁物を手で持てる方
あっつあつの砂浜に裸足で立てる方
まじすごい!!っていつもなる😂)
スウェットロッジの2〜3時間は
サウナのような状態で
ガンガンに汗をかく中、
自由に水を飲めない。
(ネイティブの方々は
スウェットロッジ中、
水を一滴も飲まないと
聞いたことがあります。
松木さんをふくめ、
日本でされていらっしゃる方は
おそらくタイミングを見て
柄杓をまわして
みんなでお水を飲むかたちが
基本なのかと思います🤲
がぶ飲みではなく、潤すかんじ)
日々、定期的に水を飲むことを
心がけているため
自由に水を飲めないことも
恐怖そのもの。
わたしにとって
健康に気を遣うことは、純粋に
「心地良いから、好きだから」
という感覚だけではなく
「また身体を壊したら怖い。
気をつけなきゃ、飲まなきゃ」
など、恐怖を伴った
対処的な行動でもあったことに
気づかされました。
スウェットロッジが、怖い。
けど、体験したい。
この1年間は
体調も肌もかなり安定してきている。
(たまに出て痒いときはあるけれど、
色々気をつけて整えれば
基本 すっと引いていく)
妊娠したら、しばらくできないしな…。
(わたしの行動を決定づける要素。笑)
きっと、今なら大丈夫。
いまのわたしの身体を知ろう。
スウェットロッジは
ドームをバッファローの子宮の中に
見立てているもの。
子宮に回帰し、生まれ直す体験。
あたらしい自分になろう。
エッジ(壁)を超える体験をしよう。
いまが自然なタイミングだなぁ。
***
そうして迎えた
エルダーシップ 2泊3日リトリート。
ひとつひとつの体験が
とてつもなく尊く、
言語としてのすり合わせが
なかなか起こらない
エネルギー的な体験でした。
起こった気づきもたくさん。
その ひとつひとつが大きく、
動きを持ったものでした。
いまも大きく身体に響いているのは
ネイティブの歌…!
はじまるときに
松木さんとスタッフの方々が
ドラムと共に歌ってくださったのですが
まさに、神話のはじまり
一瞬で身体、意識、そのすべてが
地球、宇宙、スピリット
大いなる神秘そのものの領域になりました。
あの感動の響き
ぜひ、みなさまにも
生で体感してほしいです…!
リトリートの最中にわたしたちも練習して
様々な場面で歌をご一緒しました。
すべてのプログラムが終わった後に
全員で歌ったネイティブソング。
わたしたちの人生への祝福
すべてのスピリットへの祝福
大いなる神秘への感謝と感嘆
これからの自分たちの人生への
大きなエールになりました。
一生の、魂の応援歌!😭
これからもずーーっと、
在り続けるものになりました。
……学んだことは、書ききれません😇
次回は
スウェットロッジ体験からの
学びについて綴ろうと思います✏️
お写真は、新さんのものを
お借りいたしました🥺
ありがとうございます💫