ピアノと習慣化は切っても切れない
習慣化。
あなたは得意ですか?苦手ですか?
私は4歳のころ音楽教室に通い始めたときから現在までずっとピアノをやっていて、
今では仕事にするまでになりました。
そう聞くと、
「そんなに長い間続けられるなんてすごい」
「習慣化が得意なんだ」
と思われると思います。
しかし、私はピアノを
「継続」はできていたけれど
「習慣化」はできずにいました。
子どものころから、音大生・社会人になってもずっと
「ピアノの練習」というタスクに
追われ、悩まされていたのです。
それでもなんとか継続出来ていたのは
「やらざるを得ない理由」があったから。
子どものころや学生時代は毎週のレッスンのため。
社会人になってからはピアノ教室の仕事や演奏会のため。
(◯日までにこれを弾けるようにならなきゃいけないのに)
と常に頭の片隅に焦りと練習してない罪悪感があって
やっと締め切りギリギリになって手をつけて焦って練習。
そしてレッスンや演奏会が終わるとその開放感から
しばらく練習は休止状態。
また締め切りが近づくと慌てて手を付けるという負のループ。
そこから脱却したいと、ずっと思っていました。
とあるきっかけで出会った
タスクシュートというメソッド。
このタスク・時間管理法のおかげで
負のループから抜け出すための道筋が見えだしたのです。
その理由についてはまた次回。
タスクシュートについて気になる・詳しく知りたいという方は
こちらをどうぞ
一般社団法人タスクシュート協会公式サイト - 自分らしい時間的豊かさを追求する (taskchute.cloud)
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