慈は字なり
『字』
木の枝の書道
今回はこの木から制作~♪
可愛らしい木です
ちょっと難易度高めのスタイルだけど何が出るか興味津々
その前に編集途中に遊んでみたカット
写りこんだ電線がデザインチックで良い感じ~♪
やっぱりこのカットが一番かな~
ということで、古代文字だとこんな感じ
甲骨文字は載っていませんでした。
「字」の漢字の成り立ちを検索すると同音異義になっちゃうよね。
ウかんむりは屋根を表します。
屋根の下に幼い子供が描かれています。
家の中で子供が生まれて、はぐくみ、
やがて成長して成人するころに「あざな」を持つようになるといった図形でしょうか。
慈は字なり
「字」と「慈」は同じ語源からなるそうです。
なるほど~
勉強になりました。
ありがとうございました。
ところで、前回の『育』に表される意味で、これが「そだてる」ではなく「はぐくむ」が正しいのではないかという見解がありました。「はぐくむ」とは親鳥が雛をあたたかい羽毛で包み込んで温める様子だそうです。
対して「そだてる」は「そ・だてる」=(そ)はまっすぐであることを表し、たてると合わせてまっすぐにたてることから、『育』の意義とは違うらしいです。
木の授業は勉強になります🌳
今日もちょっと成長しました