二十四節気「芒種」・七十二候「螳螂生(かまきり しょうず)」
今日2021年6月2日は、二十四節気で「芒種」・七十二候で「螳螂生(かまきり しょうず) 」です
「芒種」は、田植えの目安となる時期
芒種の「芒」は「のぎ」と読み、イネ科植物の穂先にある毛のような部分を指すらしいです
アイキャッチのような、手植えの田植え風景って、見ませんねぇ・・・
奈良で生まれ育った僕の、幼い頃は、手で田植えする風景を見た記憶があります
まだ手で植える田んぼも、かすかに残っていたんでしょうね
一方で、「蟷螂生(かまきりしょうず)」の「蟷螂」は昆虫のカマキリを指します
カマキリが卵からふ化する時期で、カマキリ以外の昆虫など姿を見せ始めます
カマキリの卵って、泡のようなやつで、ふ化すると、カマキリのちっちゃいやつが、わーーーーっと出てくるんですよね
子供の時、よく見てました
大阪は梅雨真っ最中
季節化、着実に、夏に向かっているようです
どんどん暑くなるんでしょうね・・・
やーね
いいなと思ったら応援しよう!
励みになります!ありがとうございまーす(c_c)/