見出し画像

自分が楽しいと気づいたこと


子供の頃は、机に向かって何かを書いている時が自分の世界に入り込める時間で楽しかった。

いつからか机に向かう時間がなくなり
そんな感覚を忘れてしまっていたが、
最近またこうしてnoteに書くようになってから楽しかった感覚が蘇ってきた。


私の最近のお気に入りが
Kenjiさんという人のお話。

YouTubeやVoicyでお世話になっている。

心の奥底で感じていることが現実になる、
気分よくいることが何よりも大切で、
楽しいと感じてると、楽しい現実がやってくるし、なんか違うな、と感じてたらなんか違う現実がやってくる。
とにかく自分が楽しいと思うことや心地よいものに触れていくことで、
どんどん毎日が楽しくなり自分が整う
(Kenji さんの言う『ゼロリセット』)
そしてなんだか毎日が楽しくなり、
自然と行動できるようになってくる。
気力が蘇る感じ。

私にとって気分よくいられることって
何かな?と人生振り返ると、

『書く』ということと
『音楽を聴く』ということ

をやっていた時とても気分がよかったことを思い出した。
そして、まず音楽を聴く習慣を再開させた。
すると、本当になぜだか気分がよく楽しい気持ちが蘇ってきた。

この心地よい感覚、忘れてたぁ〜〜〜〜っ

と思った。

これに気がついたので、
今度は遠のいてしまっていた

『机に向かう』という習慣と、
『書く』ということ
をやってみようと思った。

書くことをまたやりだすと、
いろいろと気持ちの整理もできる。
書いてあるので、見返すこともできる。

やっぱり楽しいと思えた。

なので、少しずつではあるが、机に向かう時間も増えてきている。

当たり前そうで、簡単にできることだとは思うけど、気がつけば毎日やるべきこととか、
楽しいとは決して感じていないことに意識を向け、心地よくないことばかりで頭の中がいっぱいになってしまっていることがあまりにも多かったことに気がついた。
そして意識を向ける方向を、
楽しい方、心地よい方に向けることで、不思議と周りの環境や人たちまでがなんだか変わってきている。
自分が変わってくると、感じ方まで変わってしまうんだなと思う。

この感覚を、忘れないようにしよう
♪( ´θ`)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?