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四季報写経300社経過して。

わかったこと

写経はツール
Excelはツール
ノートとペンと同じ

それを"元に"判断することのほうが大事
"仮説を立てること"のほうが大事


1ページ写経して、満足していた


それはまるで毎日

公式の証明だけを書いて
満足しているようなもので


問題を解いていない
解こうとしていない
インプットしようとしていない

本当にただタイピングの練習だけしていた気がする

違和感


写経をする行為は確かに無駄ではないが

目的とか欲望とかと合致していないから

目的のない写経になっていた気がする


動機が弱い


今まで

ひたすら業界地図の業界ごとに
写経を行なっていた

メリット
網羅的に写経ができる
業種が同じなので、比較がしやすい

デメリット
飽きる

というか建設になって、
無縁すぎて、イメージできなくて、嫌になった



あと業界地図に載るような企業は安定が多いからダイヤモンドの原石のような発見が少なく感じる


300社過ぎて、
続けていく上で少しなにかを
変えてみようと感じた
 

調べる行為を入れないとダメだ

それも調べるをわくわくするようにしないと

ホームページに全てが載ってる

決算短信を読むという所作を作る

ネットキャッシュを算出する欄を追加した
流動資産
投資有価証券
全負債
これを入力すれば、
ネットキャッシュ比率がでてくる


トップメッセージや企業理念も
読んで加点対象にしたい

それをispeedの個別株のメモに入れよう



2025年で投資家3年目に突入

ワクワクするような企業
伸び代しかない企業

ここて働いてみたい
娘に働かせる前に自分のお金にまず働いてもらう

と思えるような企業の発掘をするために
写経ライフ楽しみます

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