夫が帝王学を学び始めた件についてPart6〜1を100にしよう作戦〜
今日も岡山弁全開で「俺は都会に染まってもうた、、。」と嘆いている夫です。
先日待ちに待った市民協働推進センターからのお返事があり、NPO支援団体の方とのお話の席をセッティングしていただくことができたようです(´∀`)
緊急事態宣言ということもありZOOMでの会談
疎外される私
夫は楽しげにイヤホンつけて喋ってます
1時間ほどでしょうか
いろいろお話ができてよかったようです
仲間ハズレにされフテ寝を決め込んでいる私を叩き起こし
(起こされただけで何もなかったのですが)
夫は何やら糸口が見えた様子
起きてきた私を無視して黙々とパソコンで何かを検索しています
なぜ起こした、、。
そこからおよそ1週間この話が出なかったんで
新しい会社に入って大変そうだしそっとしとくか
と思ってたら
ある日帰ってくると
風呂お開けて(私が入浴中でした)
「NPO団体の話しよ」
今?
風呂出てからでいい?
どうやら熱は冷めてなかったようです
先日のZOOMでの話によると
NPO団体と名乗るのはいろいろクリアしないといけない条件が多いため結構大変で、メンバーも必要とのこと
引越したばかりで人脈がまだ発達しておらず苦戦しそうです
メンバーは似た思想だったり、考えに共感して協力してもらえる人がいいそう
新しいことに積極的な人が集まる場所を教えてもらい
そこでイベントに参加したりして探す
「つまり教祖的な素質があればずぐ集まるってことやな
〇〇ランドを作ろう」
そして彼が手にした本が
「完全教祖マニュアル」
本から学びを得るのは素晴らしいです
しかし、なんか彼が好む本は
癖が強い
このクセの強さは、地元岡山愛なのでしょうか
私はノブのように突っ込めばいいのでしょうか
いつか彼の選ぶ本でブックカフェを作ろう、、。
現実問題いきなり無知の一般人が
NPOはなかなかのハードルのようです
しかし、夫は待てるタイプではない
自称ダンドリコウイチロウ
自分がしたいことを自分の都合がいいように設定
そして、今彼はすぐ何かしら自分の考えを具現化したい
「1を10にでも100にでもする男やぞ!1さえあれば後はどうにでも大きくできんねん!」
頼もしい
「喋りといえば俺かサンマさんかってとこあるしな」
大きくでたな
まぁさすがブラック交渉術の作者と対談するだけある(妄想ですが)
とにかく形を作る
この形を作ることに関してもNPO団体の支援をしてくれる人がヒントをくれました
任意団体から開始する
あくまで任意なのでNPO団体のようにややこしい条件もなく
ほんとに勝手に始められる
任意の団体
彼は教祖となるのでしょうか
本日のタイピング練習
スコア77
レベルD