芽 ~冬から春へ 春を待ちわびて~ オリジナル曲完成💛
つんつんつららに続き、今の季節を歌った曲が完成
オリジナル曲がまた完成しました🌷
少しずつ、冬から春へ一歩ずつ進んでいる印象はありますが、私の故郷は、まだまだ辺りは一面真っ白な銀世界。寒さは厳しいものがあります。そんな生活の中でも、日差しが差し込んできて、花芽の膨らみも見つけると、ああ、もう少しで春がやってくるのだろう、春が待ち遠しいなと、祖母が感じた想いを、私が音にし、歌いました。
暖かい日が続いていると思えば、急に訪れる雪と風。今年の冬は例年に比べて厳しいですが、そんな雪国で生きている祖母が、冬を迎える度に雪国での生活の苦労を繰り返し、でも春の訪れを待ちわびている。きっと、寒い地方に住まれている方なら経験されたことがあるでしょう。これらの想いを共感できたら嬉しいです。
芽 歌詞
作詞 SEIKO
作曲・歌 CHIAKI MATSUTA
あたり一面 真っ白な世界に
日差しが 差し込んでくる
春は すぐそこまで やってきている
少しずつ 少しずつ 冬の空に
春のお日様が 顔を出し始めている
こぶしの芽が出て 春を呼んでる
小枝の綿帽子が なくなる頃には
つぼみがもっと膨らんでいるだろう
どんな曲か聞いてみてください😁
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追伸
前回のオリジナル曲「つんつんつらら」も、祖母と通った温泉での体験・インスピーレーションから作成しましたが、今回の「芽」も、祖母が温泉から眺めている景色の日々の移ろいを観察していて、感じた内容が詩に現れています。私も、その光景が目に浮かぶので、音にしやすかったです。また、オリジナル曲をお届け出来るといいなと思っています。
Chiaki Matsuta
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