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vol.38 AI vs 人間

おはようございます。
近年、人工知能(AI)の発達が目覚ましいですね。特に自然言語処理の分野において、AIは文章の自動生成や翻訳、編集などの作業を実現するようになりました。このような状況下で、ライターという職業の必要性はあるのかという問いが浮上しています。
ただ、それでも私は、ライターの必要性が依然としてあると考えます。その理由は、AIが完全に人間の表現力を模倣できないという点にあります。確かに、AIは高度な自然言語処理技術を駆使して、語彙や文法の正確性を追求することができます。しかし、文章に表れる心情や感情を細部まで表現することはできません。
人間の表現力は、多様な文化や背景、経験に基づいて形成されています。そのため、人間のライターが書き出す文章には、多彩で深みのある表現があるのです。また、ライターは文章を通じて、読者に何かを伝えたいという思いを込めて書いています。これは、単なる情報提供だけではなく、感情移入や説得力のある表現を用いたコミュニケーションです。
さらに、ライターの役割は、文章を書くだけではなく、編集や校閲といった作業も含みます。AIが自動的に修正することができない、微妙な表現のチェックや文脈による表現の選択など、人間の目や知識が必要な場合があります。
以上のように、ライターという職業には、AIでは代替できない人間独自の表現力や思いやり、編集能力などが必要とされます。AIはライターの仕事を補助するツールとして役立つかもしれませんが、完全に代替することはできないと考えるべきです。

・さてさて皆様。ここまで読んでみてどうでしたでしょうか。ライターという職業の危険性について書いてみたのですがどう感じましたか?

・はい、ここでネタバラシです。これを書いたのは私ではなく、AIでした〜!!!もうおわかり、今流行りのchatGDP(https://openai.com/blog/chatgpt/)です。
私は以下のようにオーダーしました。

質問:人工知能が発達した中でライターという職業の必要性はあるのか?

回答:私はあると思う。理由は、心があるから細部までの表現はAIにはできないと思うからである。

これを600文字の論文にしてください。

・非常に優秀ですね。たったこの問いかけだけでこんなにもの文章に仕上げてくれるなんて。しかも文字数もぴったりで私の伝えたいことに肉付けして返してくれる。優秀すぎてもう拍手!!!

・痺れましたよね。時代はここまで来たかと。文章も論文もリライトまでもお願いできる。なんなら小説だって好きな文字数で書いてくれます。このイノベーションは、実はchatだけじゃなくて、映像、画像、音声、音楽の分野でもかなり精度が上がってきてるとか。海外の学校では学力が低下するからこの機能が使用禁止になってるそうで、その理由も分かりますよね。

・皆さんこれを見た時、何を感じましたか?

ワクワクしましたか?
仕事がなくなると焦りましたか?
私は、今の仕事の履歴書添削や提案書にバンバン使えるじゃんと嬉しくなりました。笑
(これ本当アカウント登録してして質問投げかけてみてください。はまります笑笑)

・つまるところ、今日伝えたいことは「新しいことを知ることに恐れを抱くな」ということです。変わらないと思っていても、変えるために動いてる人がいる限り、時代は自然と前に進んでいます。最新技術に触れることで、未来の行末も想像できるようになるので、苦手意識せずに遊び感覚でもっと触れることが大切なんじゃないかと思います。

・時代は常に進化しているため、最新技術や言語に対する無頓着さは、いつか取り残される可能性があることを知っておくべきです。(現にこのchatGDPも英語の方が精度が高いため、英語という語学と技術に疎い方はもう情報格差が生まれてますよね。)

・変化は、小さな一歩から始まるのです。自分が変わろうとすることで、周りにも良い変化をもたらすことができます。今日も何か一個挑戦してみてください。知らないことをしろうとしてみてください。

・では今週も良い一週間を!

※AI vs 人間というよりはAI × 人間がこれから起きる社会での出来事ですよね。どんな未来になるのか今からワクワクです。

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