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バンクシアの挿し木

写真の子は

コーストバンクシアとゆうそうです。

切り枝でバンクシアの葉として売られていて、とても長く楽しんだので
せっかくだし植えてみました!

バンクシアとは。

最近ウェディングでも大人気なネイティブフラワーやワイルドフラワー等と
言われるオーストラリア原産の花木です。
土地柄的にも植物は丈夫で変わった形で大振りなものばかり。それがおしゃれでかっこいい!ドライフラワーとしても使える為、ここ最近ずっと人気でした。

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結婚式で卓上装花として創ったもの。右側の大きな丸っこいのがバンクシアこのアレンジは、ユーカリやグレビレアなども使ったデザイン

バンクシアの育て方

植物が育ちやすい環境を造りやすい鹿沼土をつかいます!
いろいろブレンドして使うこともありますが今回私は、鹿沼土だけで挿し木
しました。
鹿沼土は、火山の噴火で生じた土で1粒ずつ小さい孔が無数に空いています。水や養分をあげると数日間、この孔に保水したり溜め込んでくれます。しかも水分が入ると黄色っぽくなるので、乾燥しているのか、水が足りているのかを色で簡単に判断することができます!

表面が凹凸しているため隙間が出来るので、通気性も抜群!
乾燥を好むサボテンや多肉植物に最適で、このバンクシアはオーストラリア原産のため暖かい地方の植物のため湿度がNGなので排水性、通気性のあるこの鹿沼土は最適なわけです。

乾燥気味が良くて、暑さに強く、寒さにも程よく対応があり、水も十分に土が乾いてからでよくって、害虫の心配もなし!
超絶育てやすい。放置してOK ?な植物です☆
肥料も全然与えなくても大丈夫!なんていい子なんでしょう。

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左側のまっすぐ伸びてる子の芽みたいなやつは水栽培の時から伸びてきました。今後どうなるか楽しみ!


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