東京のこと

やっと書きます。
3/21~23の東京旅行のことです。
いろいろ詰め込み過ぎていたので、旅行のメインを中心に日記風に、学んだことや発見を整理していこうと思います。
※書いててブログとしても長くなることが判明したので、前半と後半に分けます。

3/21(木・祝)

午後に着いたのでホテルのチェックインを済ませて銀座に。
久しぶりに銀座通りをぶらぶらしていると、こんなディスプレイが。

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資生堂パーラーのディスプレイです!
※約1ヶ月前なのでディスプレイが変わってるかもしれないです。

吹き出しがテグスのような透明なワイヤーで吊るされていました。
この次の日に見に行く展示をこんな感じで吹き出しを吊るすってお話をしていたので、もう少し早く見ておきたかったのが本音です。。
ただ、カラフルで可愛いですよね。平面的だけれども、大きさやカラフルさ、言語も様々だとメリハリがついてカッコよく見えるんだなと感じました。
夏にミニかざぐるまが一面にディスプレイされていたり、ぱっと見、化粧品や美容とは離れているディスプレイに面白さやかっこよさを感じます。

このあとは東京の会社の同期と飲みに。
だらだらとお話する機会は自分の気をふっと緩めてくれる機会なので、なかなか緩めることができないタイプは意識して緩めていかないと気が持たなくなると思いました。。

3/22(金)

この日は旅行のメインである「老い展」に行ってきました!

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これは、全国各地のデザインスクールで生まれたプロジェクトの集大成の発表の場です。
デザインスクールについてはこちら
https://www.facebook.com/kfdesignschool/

私はMisstterというプロジェクトのクリエイターとして関わっていました。
Misstterについてはこちら
https://www.facebook.com/Misstter-2301669426778399/

ロゴやFacebookのバナー、リーフレット、展示イメージなど制作面でいろいろ関わらせていただきました。

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可愛い展示に仕上げていただきありがとうございます!!
SNSのネットと現実の狭間を「ミス」というキーワードから繋ぐ取り組みが面白いと思い、グラフィックを作るところから入らせていただきました。
個人的につぶやき(このつぶやきも実際の飛ぶ焼きからピックアップしています)がモビールにぶらさがってぶらぶらしているのが平面的ではなく、2次元と3次元をつなげている感じがします。

その他のプロジェクト、展示空間、什器もよかったです。
こんな見せ方あるんだと発見になりました。

まずはプロジェクトから、一部をご紹介。

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イラストが可愛い「ささやかな自由カフェ」。
見せ方によってどんな人に伝えたいか、どんな雰囲気を伝えたいか明確にしようと気づかせてくれました。
ストレス社会でかっちりしないといけないように感じる今の社会、ゆるくてもいいよって認めてくれる場所があるだけで救われる気がします。

寛容性がほしい。。

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介護の大変さやあるあるを3コマ漫画にまとめたプロジェクト。
このプロジェクトのすごいところは漫画で終わるのではなく、商品に漫画をつけたり、展開があるところ。マスキングテープにしていろんなところに貼って知ってもらうという発想も面白い笑。
なぜ3コマかっていうと、商品につけたときに4コマだと長いからということらしい。展開先優先にしてしまうんだ〜って驚きだけれど、それが実現できる柔軟性がすごい。

後半は展示風景と、この後に行った藤子F不二雄ミュージアムのことについて書きたいと思います。

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