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読んでよかった本【2020年9月】
9月は25冊の本を読みました。
その中で印象に残った本、読んでよかった本、おすすめしたい本
を5冊ご紹介します♪
1.「有名人になる」ということ
入っているオンラインサロンでお勧めされていた本。
kindle unlimitedで読めます♪
勝間和代さんは、どういう戦略で今の地位を築いたのか。
そこに至るまでに得たもの、失ったもの。
ブランディングやマーケティングといった視点からも
とても参考になりました。
「自分が心から大好きなことを表現すると
結果は後からついてくる」
という言葉と、
「才能だけじゃだめで熱意も必要。どれだけコミットできるか」という話が
とても印象に残っています。
有名人になることで得られるもの、失うもの。
— ちこ (@liberty_chico) September 15, 2020
仕事ややりたいことに対する姿勢、取り組み方。
人間関係での総和を増やすために大切な考え方。
すごく心に響いた😢#KindleUnlimited でも読めます✨#有名人になるということ #勝間和代 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/slqdP0buT4
2.しあわせを創造するnote
こちらもkindle unlimitedにて。
とても感銘を受けた「引き寄せの教科書」の著者、奥平亜美衣さんの本。
(↑この本、おすすめです。「人生は思い通り(人生はあなたの望み通りにはなっていないかもしれないが、思い通りになっている)」ということが心底分かった😂)
で、こちらの本(しあわせを創造するnote)のコンセプトは
自分の考え方・捉え方・心の使い方次第で毎日は変わる。
毎日が変われば人生が変わる。
そのためのワークが37個紹介されています。
私が一番”いいな”と思ったのは、冒頭の
自分が幸せだと感じれば、幸せ。幸せは自分で創れる。
というところ。
本心から自分が幸せ♡楽しい♡嬉しい♡と思うことを
毎日探そう。
とあったので、日々心が前向きに動いたりわくわくしたことを
手帳に書き留めていっています。
3.相手は変えられない ならば自分が変わればいい
以前に読んでとてもよかった本を再読。
「なんであんなことするんだろう」「もっとあぁしてほしいのに…」
マインドフルネスと行動心理学から生まれた画期的な心理療法ACTを使って、こうした人間関係(パートナーシップ)の悩みをいかに解決するか
ということが様々な事例を通して分かりやすく書かれています。
結局、相手を(私が)変えることはできないしコントロールすることもできない。人生で自分が確実にコントロールできるのは、自分の行動だけ、なんだよなぁ…
4.どんな時でも人は笑顔になれる
図書館でたまたま手に取って、読んでみたんですが
本当に言葉が沁みて沁みて(涙)
親交のあったマザーテレサとのエピソードも感動しました。
渡辺和子さんの著作は何冊か手元にもありますが、
自らの経験に基づく深い言葉の中には大きな優しさや愛があって
読み終えた後はとてもあたたかな気持ちになりました。
言葉の力ってすごいなぁと感じさせられた本。
5.GIVE&TAKE
9月最後に読んだのがこの本。
人間はギバー(与える人)、テイカー(受けとる人)、マッチャー(バランスをとる人)の3種類に分けられる。
"情けは人のためならず"で、最終的に成功するのはギバー。だけど、ギバーがみんな成功するわけではない…
じゃあどんなギバーになればいいのか、統計なども交えながら分かりやすく教えてくれる本です📚
ギバーになりたいと心底思う🙄
この本を参考にしながら、自分にできるギブを少しずつ積み重ねていこう。
図書館で借りて読んでたんですが、これは自分に必要な本だなと思ったので
早速購入しました。
以上、今回は2020年9月に読んでよかった本を5冊紹介しました♪
あなたの読書の参考になれば嬉しいです^^
最後までお読みいただきありがとうございました☆