IKIGAIが東南アジアで流行っているらしい
本日は、阪大の望月教授の講義があると聞いて、哲学カフェへ。
午前中は結構人がいたらしいのだけど、午後の部は二人だけ。RUPPの学生さんと、哲学科を卒業して今はNGOで働いている方。
カンボジアの民話から始まり、話は次第に「生き甲斐」についてに移る。
この概念を、非日本人に英語で話すのはなかなか難しいぞ。
教授によれば「IKIGAI」という言葉は、今東南アジアで流行っているらしい。フィリピンでも、現地の教授に「今、IKIGAIを研究しているから教えて欲しい」と言われたらしいし、タイでもKEN MOGIという人(笑)の「IKIGAI」なる本が平積みで売られているらしい。
うまいこと説明できるものはないかなぁ。