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春から大学院生やってます+協力団体募集

長らく間が空いてしまったnoteですが、この春より京都芸術大学(旧京都造形大学)の通信制大学院の修士課程一年生になりました。

修論テーマはもちろん「対話型芸術鑑賞」。

もともと美大のデザイン科卒なので、論文を読んだりするのは経験がほとんどないので四苦八苦しながらやってます。

入学の動機は「発展途上国における持続可能な芸術教育としての対話型芸術鑑賞」の研究でしたけど、ご存知の通り海外に出ることが卒業まで叶わなそうなので、対象を微修正して「国内の義務教育外の人たちの芸術教育としての対話型芸術鑑賞」ということになりました。

国内の義務教育外の人たちってどういう人か

例えば、下記の方達を想定してます。

・ 外国にルーツがあり日本の教育機関にアクセスしにくい環境にいる人たち

・特別な教育的支援を必要とする児童生徒

定時制高校やフリースクールなど、カリキュラム中に美術を組み込むことが難しい学校の生徒

そう言った人たちに向けて対話型芸術教育を普及したいと考えてます。

中〜長期に協力していただける団体募集

修論に向けてデータと経験を積みたいと思ってますので、協力していただける学校・団体を募集してます。

自分の対話型芸術環境は、オンラインをメインにしてますが、都内からいける範囲でしたら、直接伺ってワークショップを開催可能です。

もし興味があれば、まずはご相談からお待ちしております。

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