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6週間無職決定

昨日の記者会見で決まったことがあります。

美容室6週間の休業。


コロナウイルス感染拡大防止のためにステージ4になったメルボルン。

色々と規制が増えてしまいました。

偉い人が言うには、第二次世界大戦後初めてというくらいの厳しいものになりました。

それが9月13日まで続く予定です。


ずっと家にいる...

ウォールマリア 進撃の巨人みたいに、見えてない壁の中にいるみたい。

敵は巨人ではなく、ウイルスという目に見えないもの。これからどうなるんだろう!?


私のnoteを見てくれている方やフォローしてくれている方は、子供がいる人が多いんですが、よく男性(パパ目線)での育児ブログをよく見かけます。

私が子供の頃はお父さんと呼べる人がいませんでした。

しかし今、私の母にはパートナーがいて、私が10歳の時から母との関係が続いているので、お父さんと呼べる人がいます。

でも、幼いころの私はお父さんという言葉に違和感を感じていました。

お と う さ ん

このたった5文字が口に出せませんでした。私が初めてお父さんと言ったのは、私が結婚するときです。18年後にやっと「おとうさん」という言葉が言えました。

「おとうさん 今まで ありがとう」

そして、それからもやっぱり口には出せない言葉、それが

「おとうさん」

今は孫がいるので「じいじ か じじちゃん」 

じいじやじじちゃんは違和感なく言えます。

でも、父の日や誕生日などメールや手紙ではなるべくおとうさんという言葉は使うようにしています。これが私にできる、親孝行。


そして、私が結婚して家族を持った時私は父親のこと(役割)をどう子供に伝えるのかがわかりませんでした。

しかし私が母親になると同時に旦那も父親になります。

お互いはじめは新米ママとパパです。親も少しづづ成長していきます。


モンブラン家の旦那も

立ち合い出産

おむつ替えや布おむつの洗濯

初めての離乳食

哺乳瓶でミルクをあげる

だっこ 

お風呂

寝かしつけ


全部一緒にやってきました。だって私だって経験があるものでもなければ、得意でもなかったからです。母親だからって育児がすべてできるというのは思い込みだと思います。

そんなモンブラン家の子供たちはパパが大好き。全員ママよりもパパという言葉を先に覚えました。


しかも、モンブラン家のパパは料理も得意。この前なんか、することがなくてパンを酵母からおこして、1週間かけて焼いていました。

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私も違う酵母をおこしてからパンを焼いたけど、旦那のように上手にクープが入らず、もうパンは買おうと決めました。

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そして、たまにパスタやステーキも焼いてくれます。風邪をひいたときなどやご飯を作りたくないときなどは安心して任せられます。

最初は料理が上手な男性は苦手だったんですが、男性は料理ができる方がいい思うようになったのは子供ができてからでした。

旦那と主婦力を比べると圧倒的に負けています。お母さんが何でもできるとそこに色々集中してしんどくなりますよね。だから、これくらいでちょうど、いいんだと思っています。

得意な方が好きな方がやればいいし、期待もしていない。手伝ってくればお礼を言うし、やりたくなかったら、お願いをする。


お母さんだから、お父さんだからとう壁はモンブラン家にはありません。

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最後に育児あるある

テレビのリモコン、よくソファーに埋まってる






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モンブラン
私の海外育児生活や今までの人生、家族、趣味について(すべて事実)をnoteに全部書いています。そして、少しでも私の記事がお役に立つことを願っています。サポートしていただいたお金は、母に軽自動車を買う費用にあてたいと思っていますのでよろしくお願いします。私に親孝行させてください。

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