noteさん、労いありがとう

noteに日記書こうとサイトを開いたら「こんばんは。お体にお気をつけください。」だって。note始めたら、労いの言葉をかけてもらえるようになった。労われることがほとんどない主婦は、仕込まれたねぎらいの言葉すらありがたく思える。

母は20年近くほぼ専業主婦だった。今、母にねぎらいの言葉一つ欠けてこなかったことを反省している。よくもまあ、労わない娘を我慢強く育ててくださった。

そして、母に全く感謝せず育ってきたくせに、家族には「たまには労えよ」と心底思う自分にがっかりする。母の我慢強さのDNAを受け継ぎ損ねた。

家族に労いの言葉をかけてくれと求めたところでウザがられるだけだろう。ここはひとつ、noteさまに労ってもらい、体調を気遣ってもらい、精神を支えてもらうことにしよう。

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