カマキリが卵を産みました
あおばさくらこです。
カマキリ飼育の続報です。
今朝、カマキリが卵を産みました‼️
寒さから緊急避難させたカマキリがメスなのかオスなのか不明でしたが、
避難させた時に、お腹が大きいから卵でも持ってそうだ、と言われたのですが、
インターネットで調べるとカマキリの産卵時期は9月か10月で、卵を産んだカマキリは11月には死んでしまうと書かれていました。
今は12月なので、今から産卵という事はないだろうと思いましたが、卵を産みました。
何でもそうですけれど、インターネットの記事は、必ずしも合っているとは限らず、
あくまでも参考程度と思った方がいいです。
素人の書いたブログやnoteなどが参考になる事もあります。
カマキリ飼育の記録
12月10日(土曜日)
外の葉っぱの上でじっとして動かない。
飼育箱に入れてストローの水を飲む。
お魚ソーセージをあげるが食べない。
カニカマを食べる。
インスタグラムに様子をあげました⬇️
12月11日(日曜日)
朝カニカマを食べる
夜ストローの水を飲む
夜カニカマには見向きもしない
ちなみに、ハンペンやかまぼこも買ってあります。
今度からは塩分を抜くために、お湯で茹でてからあげようと思います。
12月12日(月曜日)
朝、卵を産んでいました‼️
夜中に産んだのかもしれませんね。
飼育箱の上の網につかまって、全然下に降りないので、昨夜から飼育箱を縦にしました。
今、カマキリがつかまっているのは、飼育箱の側面です。
今頃卵を産むとは!
栄養が足りていなかったのかな?
少し前に、うちの木に小さなバッタの赤ちゃんがたくさんいるのは見ましたけど。
カマキリの卵は茶色いですが、産みたてなので白くてアワアワしてるのかな。
全部産み終わって落ち着いたら、この卵は網ごと外に出します。
室内で育てると暖かいので1か月ぐらいで孵化するそうですが、
小さなカマキリがワラワラと生まれても困りますし、何しろ育てきれないですし、
元々、カマキリが飼いたくて飼ったのではなく、外で寒さで動けなくなってたのを
可哀想なので避難させたのです。
卵は外に置いておけばいいそうです。
このカマキリが、栄養不足や地球環境の変化など、何かしらの原因で、秋に卵が産めなくて、ほっておいたらそのまま産まずに死んでしまったのか、
それとも放置しておけば外で卵を産んだのか分かりませんが、
室内に入れて暖かくしたおかげで卵が産めて子孫が残せるのだとしたら嬉しい。
カマキリが生きれる自然がたくさんある日本を守る必要がありますね!
地球は人間だけのものではない‼
️
本当にそう思います。
カマキリだけに限りませんけど。
このカマキリは卵を産んだので、近いうちに死んでしまうかもしれませんが、
最後に人間にこんなに大事にされて良かったと思います。
地球にはさまざまな悪い事(問題)がたくさんあります。
反対に、とても素晴らしい事もたくさんあります。
私はこれからも、自分自身を大切にしながら、
目の前にあることに一つ一つ、
きちんと取り組んでいきたいと思います。
又カマキリの続報します。