「2024 宿泊＆旅行記 vol.22】シドニー④ 3日目

2024年11月2日 07:34

2024年9月

3日目のハイライトはTaronga Zooです。
コアラ、カンガルーなど…オーストラリア感あふれる動物たちに会うことができ、テンション上がった1日でした。

【朝食】Oakberry Acai

サーキュラーキー発/動物園行のフェリーを事前に予約していたので、朝食はサーキュラーキー付近で簡単に済ませることに。
駅の改札近くにあるアサイー屋さんでお洒落なアサイーボウルを食べました。

注文はセルフのタッチパネル。
ベースの種類やサイズを選び、好きなトッピングを好きなだけ(一部有料)選択してお会計を済ませるだけなので、英語に不安のある方でも簡単に注文できます！
そして数あるトッピングを選ぶのも楽しかったです♪
プラスチックのカップに入ったアサイーは思いのほかボリュームがあり、でもあっさりしているので朝ごはんに丁度よく、とても美味しかったです。

フェリーから眺める
サーキュラーキーの街並み。
やっぱりオペラハウスの存在感は圧倒的…👀

【散策】Taronga Zoo

街中からタロンガ動物園へのルートは電車、バス、フェリーなど色々ありますが、フェリーが圧倒的におすすめ！！
フェリーの所要時間は10分ほどで、オペラハウスをはじめ「ザ・シドニー」なサーキュラーキーの街を海から一望することができる特別感があります。
動物園への入場チケットと往復のフェリーチケットがセットになった少しお得な(？)プランを利用すると便利です。

ちなみにフェリー会社は複数あるため、どの会社のフェリーに乗れるチケットなのかをしっかり確認することをお勧めします。
私たちは帰りに別の会社のフェリーへ乗り込んでしまい、出口の改札で引っかかっりました。
ちょっと焦りましたが、優しいスタッフさんがタダで出してくれてました☺

タロンガ動物園には「コアラエンカウンター」という有料アクティビティがあり、コアラと至近距離で写真を撮ることができます。
しかしこのアクティビティ、かなり人気らしく、お昼前には既にチケットが売り切れていて、私たちも購入することができませんでした。
絶対にコアラと写真を撮りたかった私は明らかにテンションが下がりましたが、特に課金をしなくてもコアラには会えましたし、しっかり写真を撮れるくらいの距離まで近づくこともできたので、あまりアクティビティに固執しなくても良さそうでした🌟

オーストラリアならではの動物以外にも、ゾウやキリン、ラクダなど…本当に様々な動物がかなり自由度高く飼育されています。
動物園自体の敷地が広いので、丸1日かけて観光しても飽きることはなさそう。
ちなみにお昼ご飯は園内のフードコートでいただきましたが、ここはイマイチ。
味はイマイチなのにテーマパーク価格なので、余裕があれば軽食を持ち込んで園内のベンチで食べるとかの方が良さそうでした。

タロンガ動物園入り口。
メインの入り口ではありませんが、
フェリー乗り場から徒歩での最寄りはここです。

【散策】The Rocks

動物園の観光を終え、フェリーでサーキュラーキーに戻ってきました。
行きも帰りも晴天の中、シドニーの街並みを拝むことができて、大満足の動物園観光でした♪

続いては、サーキュラーキーのすぐ近くにあるThe Rocksという観光地に向かいます。
The Rocksは古い街並みの景観が美しく、石畳の道やレンガ造りの建物が建ち並んでいます。
ここで毎週末マーケットが開催され、今回はこれが目的で訪れました。
沢山の小さなお店が店頭に商品を並べており、衣類や食べもの飲みものなど、様々なものが売っていて歩くだけでも楽しいところです。

ここだけみるとヨーロッパみたい。
日本人や韓国人などアジアからの
観光客が多いように感じました。

屋根のあるスペースもあります。
このあたりが中心部のようで、
特に人が集まっていました。

【ショッピング】Queen Victoria Building

続いてやってきたのは優雅な雰囲気のショッピングモール「Queen Victoria Building」です。
昔はコンサートホールや図書館として利用されていた建物がショッピングモールになっており、外観も内装もとっても美しく、歩いているだけでウキウキ気分になります。
所々にあるステンドグラスや天井の装飾など、どこを切り取っても絵になる建物。
そんなところが街の中心部にあって、しかも普通にお買い物ができて…シドニー住民が羨ましい限りです。

私達は「T2」というティーショップや「koko black」というチョコレートショップでお土産を買いました。
オーストラリアはチョコレートが有名なのでしょうか…？
koko black以外にもいくつかオーストラリアブランドのチョコレートショップがあり、どこも店内が可愛らしくて、ついついお財布のひもが緩んでしまいます。