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【関税をかけるとはどういう事か?5】米国の関税政策は日本のたまりにたまった米国債を売却する絶好のチャンスと思う。他国も同じで今後関税の強引な交渉の裏で大量の米国債の売却が行われるであろう。アメリカファーストとは逆に日本ファースト。日本もそろそろ自国の繁栄を追求してよい頃と思う終
【関税をかけるとはどういうことか?4】理不尽なのは米国側も十分わかっているはず。しかしどうしようもないのだ。この50年アメリカの貿易赤字という借金経済で全世界が潤ってきたからだ。しかしそのアメリカ親分も首が回らなくなってきた。トランプ大統領はこの流れを逆回転させようとしている続
【関税をかけるとはどういうことか?3】貿易赤字というのは【ツケ】で買っているのと同じだからである。日本は米国からのツケの分の支払いを米国債という形で半ば強引に持たされている。【貿易赤字はけしからん!】というのはつまり【俺の借金はお前のせい!】と店側に文句を言う客のようなものだ続
【関税をかけるとはどういうことか?2】米大統領の期間が最長8年と考えるとトランプ大統領に残された時間は決して長くはない。関税の影響は当然日本にも来る。さんざんアメリカ国債を買わされていた日本。もし日本に同様の関税をかけるのであれば、もはや米国債を保有し続ける理由はないと思う続)
【関税をかけるとはどういうことか?1】トランプ大統領のカナダやメキシコさらには中国、そしてEUへの関税の発言に伴い暗号資産市場は大暴落セールだ。無限に拡張し続けた通貨を回収すべく経済は逆回転を始める。その逆回転の歯車を動かそうとしてるトランプ大統領の任期はあと4年。続く)