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【リフレクション】新社会人一年目の振り返り

今年から商社一年生として働いてきた振り返り・学びを自分なりに考えてみたいと思います。

なぜか。

一年目ってほとんど何もできない。一年目と学生の違いとは何か。社会人となってみて違和感を感じたもの等、学生の時に全くイメージがつかなかった上に、”よそもの”として新社会人の感じる違和感を書き綴り、常に原点を忘れないために書いてみました。

■社会人と学生の違い

はっきり言って全く違う。仕事の責任、ふるまい、自分の裁量などいろいろ異なり、心機一転総じて学びの多い環境だなと素直に感じた。

ただ最も強く思ってたのは自由が制限されるということ。

好きな人と好きなことを好きなようにすすめていた学生時代から

⇒周囲の人と、やるべきことを、ルールにのっとった形で進めるというスタイルに変化

つまり周りの人との調和や協調が必要になる点で大きな制限をかけられたのが、これが社会人か!と驚いた。

ただお金の面で自由が増えたことはメリットの中でも大きな一つ。

■新社会人一年目の学び

業務内容はもちろんのこと、プライベートでもやりたいことにお金をかけて学べるようになり、たくさんのことを学んだ(本、資格など)。自己投資がはかどった。

社会人として思ったことは、自分で学べる人は圧倒的に強い。

ほとんどの日本人は学んでいない状況をご存じだろうか。

キャプチャ

これは非常に世界的にも悲惨な結果である一方で、逆に学ぶ人の少ない環境下で学んでいるということだけで、圧倒的な強みになるとも考えられる。

つまり社会人になっても学び続けられる人こそが、頭一個突き抜けられ、自分の自由を獲得できる糧になりえるといえる。

現に上にいる人のインサイトの深さは何だろうとかつて考えたことがあったが、その理由の一つとしては、読書家率が高いことは一つの理由だと考えられる。

今年は簿記2級獲得できたので、目標としていたことを一個達成できたので。個人的に来年度はMOOCにて興味ある分野を学びたい。

■違和感

毎日スーツ着て、会社行く必要ある?

メールの文章多くない、お疲れ様です。っていらなくない?

上への媚び方すごくない?

めちゃめちゃ思うことはたくさんあるが、上記はとくに感じる。

特に今はコロナの影響でテレワークが流行っているが、これを機に
あれ?テレワークでも業績への影響なくない?って気づく人が増えることで社会が変わってくれることを望むばかりである。

テクノロジーも発達して、究極それを使いこなせば全く通勤の必要はないとほんとに思う。

コロナ関連株:Zoom、Slack , Teams, クラウドワークス、サイボーズ

以上、

来年は社会人二年目として、いい意味で社会に染まらないよう、自分らしく頑張りたいと思います。

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