【雑記】第一回ドライフラワー作成結果と、今後の展開構想。
前回記事を書いてからだいぶたってしまいました。
年度末になり、春期休暇補習や新年度の担任クラス・授業担当クラスが発表され、いろいろとバタバタしていました。
そしてちょっと”生き急ぎ”のため、休めるときは休もうと、帰宅後は何をするでもなくゆっくり過ごしていたので、noteをまったく更新をしていませんでした。
さて、前回書いた「ドライフラワー」ですが、フルーシェという乾燥剤で覆いしっかり一週間乾燥させ取り出しました。(取り出したのも、もう10日も前の話ですが(^-^; )
ドライフラワー作成の結果、こうなりました。↓↓↓
もともとの色(もとの写真)はこちら ↓↓↓
ライトが暗くてちょっと見づらいですが、結構もとのお花の色が残っていると思いませんか?全体的にお花の色がちょっと濃くなったかな?凝縮された?
一般にドライフラワーっていうのは、もっと茶色っぽくて、ほんとに枯れっかれで…というのを想像するのですが、これを使うと全然茶色にならない!
ドライフラワー初心者の私でも、ただ乾燥剤でお花を覆うだけ。そして一週間放置でこんなに色鮮やかなドライフラワーが作れる。
なんだか簡単すぎて、感動!というよりもあっけにとられるだけになっちゃいました。
ちなみに・・・
このドライフラワー、乾燥剤から取り出した後に、花弁に乾燥剤がどうしても残ります。そしてそれを指ではらおうとすると、パリパリになった花弁が取れてしまったんです!( ;∀;)
そこでこの乾燥剤を作っている会社(橋和テックという会社)に
「乾燥剤をうまく取り除く方法はありませんか?」
とお聞きしたところ、
「化粧用の刷毛を使うといいですよ。ちなみに花弁が取れてしまうのは”乾燥させすぎ”だと思うので、もうすこし感想の期間を短くしてみてください(メール本文を簡略化)」
と親切にアドバイスをいただきました。初心者にやさしい(^-^
次の展開。
「乾燥剤」+「花の定期便」=「ハーバリウム」!
乾燥剤をつかってドライフラワーを作っているなかで、別のサイトが気になっていました。それは『500円から始められるお花の定期便』というものです。
お花はきれい。生花を見ることで癒される。道端でも職場に飾ってあるものでも。だけど花屋さんに買いに行くまでのことはしない。
そんななかで、一週間に一回500円(実際には送料が別にかかるが)で定期的に花が届くなら、そんなに出費はなく生活への色どりにいいのではないか?と思ったのです。
そしてあわよくば、という思い付きで、
生花が届いてまずは生花を飾って愛でる。→枯れる前に乾燥剤で乾燥させる。→ガラス瓶にいれハーバリウムとして鑑賞する。というのはどうだろう。
と思いついたのです。
実はこの記事を書いている今、すでにお花の定期便の第一回が手元に届き、ハーバリウムを作るための最低限のセットも準備完了済みです(やる気!!)
ということで、近々時間を作って、実際にmyハーバリウムを作ってみたいと思っています。
自分の癒しになればいいなぁ。