ちぇり松

なんか色々ラジオ聴いてます。飯を食いクソをして寝るまでの日常のこととか、ラジオのことと…

ちぇり松

なんか色々ラジオ聴いてます。飯を食いクソをして寝るまでの日常のこととか、ラジオのこととか、物忘れの激しい自分のための記録に使おうと思います。

マガジン

  • 弱ウソ日記

    日記です。 しかし、若干ウソが混ざっています。 どこまでが本当で、どこまでが嘘か。 読み手の皆様のご想像にお任せします。

  • 深夜の馬鹿力

    月曜JUNk 伊集院光深夜の馬鹿力に投稿したネタの備忘録。

最近の記事

1つのゴールとその先

やけに小洒落たタイトルを書くものだな、と思う人もいるかもしれない。 普段、文章なんてそんなに書かないし、ましてや活字を見ると秒で眠りの世界に飛んでしまう人間には勢いが必要で、その時の勢いで書いちゃえ!と思って行動する。 逆を言えば、一度中断すると、「何でこんなもの書いてんだっけ?」と我に返り、辞めてしまうのだ。 僕は、そういう人間だ(ビッグダディ風)。 そんな、人生中途半端人間を絵に描いたような僕が、先日、あることを成し遂げたのでここにご報告。 馬鹿ードが、揃った!!

    • 【弱ウソ日記】少し目が覚めた

      ピピッ。 体温計を見る…39度。 平日の、しかもお日様が空高く照っているこの時間に、僕は体調を崩して寝込んでいた。 日頃の不摂生が祟ったのだろうか。 はたまた、流行り病か。 熱にうなされ、とても気持ちが悪い。 体の節々が軋むような痛みに必死に耐え、解熱剤を飲んで、なんとか眠りにつく。 こういう時ほど、ASMR系の動画は頼りになる。 ジャンルとしては多種多様あるが、○ロ系は、かえって気持ちを昂らせてしまうので、それ以外全般が効果的だったりする。 そんなこんなで、身の危険を

      • 深夜の馬鹿力 2023年採用ネタまとめ

        何やかんやで2024年がスタートして3ヶ月目。 だというのに、今更、2023年の深夜の馬鹿力の採用ネタを備忘録で後悔する体たらくです。 いい加減が過ぎますが、どうぞお許しください。 投稿数:約7200-7300 総採用数:73 ヒット率:約1% 世間一般に言われているネタの採用率にかなり近い形になりました。 実際、こんなもんです、気軽に行きましょう。 それでは、以下、各カルタとコーナーの採用ネタです。 【日々是ゾンビカルタ】 ゾンビの日常がテーマのカルタです。 ゆ

        • 【弱ウソ日記】 僕が笑う時

          夜。 録画しておいた番組を観ようとテレビをつける。 真っ暗な部屋、存在感を示すように輝くテレビ。 その中では、芸人さんたちが己が身を削って笑いを生み出している。 笑う、ただ笑う。 誰も起きていない家の中、ひとり笑う。 「気持ち悪い、笑ってんじゃねぇよ」 ひとしきり観終わって、余韻に浸っていると不意にあの言葉が脳裏をよぎる。 あぁ、やだな、また嫌なことを思い出した。 --- 学生時代。 いじめっ子グループの長が言っていたのがこの言葉。 常日頃、気持ち悪いと言われ続け

        1つのゴールとその先

        マガジン

        • 弱ウソ日記
          2本
        • 深夜の馬鹿力
          1本

        記事

          深夜の馬鹿力 〜死ぬ気で馬鹿になっていい場所〜

          「伝えたいことは先に書く」というのが、物書きをする時の鉄板なので先に書いておく。 TBSラジオ 月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力 東京で僕が出会い、そして衝撃を受けた番組だ。 そして、本気で馬鹿になれる大切な場所だ。 僕が深夜の馬鹿力(以下、馬鹿力)と出会った話は以前、以下の記事にて少し触れているため、こちらも読んでいただけると大変ありがたい。 ただ、今回は特に馬鹿力へフォーカスを充てて文章を書いてみようと思う。 黒伊集院との出会い 上記の記事でも触れているが

          深夜の馬鹿力 〜死ぬ気で馬鹿になっていい場所〜

          週末

          9月。 今日も今日とて、知り合いとの待ち合わせの時間に なる前に、近所のマックへ行く。 そういえば、今は月見マフィンがあったっけ。 手短に会計を済ませ、窓の外を見る。 台風は過ぎ去ったはずだが、空は曇天のまま。 どこまでも雲が広がっている。 雲の隙間から見える青い空が、隠し穴のように見えた。 もし、神様が本当にいるとしたら、ここから我々の 善行も悪行も丸見えなのだろう。 神様という存在は、時に恐ろしく感じる。 しばらくして、注文した月見マフィンセットが届く。 「すみません

          自分がよくわからない

          突然だが、どうしても文字に起こさないと気が 済まない出来事というか、モヤモヤしていること がある。 どのくらいモヤモヤしているかというと、あの モヤモヤさまぁ~ずのモヤモヤくらいモヤモヤ しているかもしれない。 あれは相当モヤモヤする。 今回、それを初めて課金制の記事として書いてみる ことにした。 ラジオのこともほんの少し触れているが、今回は 結構プライベートな話。 不特定多数に読まれるのは好ましくない。 これをわざわざお金を払ってまで読もうという 物好きがいるかどうか

          ¥100

          自分がよくわからない

          ¥100

          全ては何かに認められたいが故(下)

          前回は、そもそも投稿を始めようと思ったきっかけ を振り返った。 今思えば、ありのままの自分をほめてくれた祖母の 存在と、ラジオが重なった部分があったと 感じている。 「私物化するんじゃない!」と言われれば それまでだが、そこは何卒大目に見てほしい。 ちなみに、前回の記事というのはこちら。 で、今回は、深夜の投稿を始めたきっかけを 振り返ってみようと思う。 【転勤とラジコプレミアム】 深夜の投稿を始めることになったきっかけを話す 前に、エピソード系のメッセージや、地元の

          全ては何かに認められたいが故(下)

          僕は、僕だ。

          なんとなく、ふと思った。 Twitterにのめり込むのは危険だなと。 いきなりこんなことを言うのもおかしいとは思う。 そう言いながらも、Twitter無くして今の生活など 成り立つはずもない。 でも、そう思わずにはいられない時がある。 芸能人、youtuber、プロ雀士。 神絵師もそう。 なにげないツイートをして万バズする。 万バズとはいかずとも。 たとえば有名なラジオリスナーさんのツイートでも 沢山RTをされるとかいいねをされるとか。 元々ずっと陽の光を浴びること

          僕は、僕だ。

          時代は何もかも変えてゆく

          休日。 夜中、通っていた小学校の周りを散歩した。 15年も前。 かつて、僕が通っていた学校の周りは田んぼだった。 ただただどこまでも続く、だだっ広い田んぼ道。 汚いけど、たくさん生き物がいた小さな川。 木苺が沢山実る木。 よく友達と立ちションをした草むら。 大昔を生きてきた人たちに比べれば、何を若造が! と思うかもしれないが、僕から言わせれば田舎道だ。 15年経ち、景色は変わった。 川は埋め立てられて、大きな道路に。 米や野菜が実っていた畑の上には、病院。 レンコン

          時代は何もかも変えてゆく

          全ては何かに認められたいが故(上)

          タイトルだけ見たら、何だこれ?と思うだろう。 そろそろラジオ関連の雑記も書いておかないと 小手先のハウツーをかじっただけの人間のままで 終わりそうな気がしてきたので、少しはラジオの ことも触れておこうと思った。 ただ。 思ったはいいけど、何から書けばいいのやら。 ラジオを聴くようになったきっかけの話は随分前に まとめたし。 まぁ、きっかけを既に晒したのなら、次は投稿する きっかけみたいなのを晒していこうか、と思って 重い腰を上げて文字を打ち込むことにした。 正確に言え

          全ては何かに認められたいが故(上)

          生き甲斐に大小は無い

          普段、ラジオの投稿ばかりしている僕。 行き詰まると、決まって自転車で外を飛び出す。 近所でコーヒーの飲めるところ。 ゲーセン。 行きつけの中華屋。 夕日が差す河川敷。 ラブホ...は、しばらく行ってない。 ...なんて、原稿に行き詰まった小説家のような きっかけのように語っているが、室内でじっとして いられない性分なだけである。 今日も今日とて片道30キロほどの移動。 休憩を除けば、移動時間は2時間。 なかなかの長尺だ。 最近は、学生の頃と同じくらいの距離を走るよう

          生き甲斐に大小は無い

          居場所はどこだ。

          ※ 久々の更新にあたり、どんな感じで文章をまとめて いたかを完全に忘れてしまったので、リニューアル。 いわゆる、心機一転。 ということで、どうぞよろしく。 さて、本題。 ふと、自分の居場所はどこかを考える。 自分の部屋? そんなのは当たり前だろう。 では、それ以外はどうか。 学校、会社、喫茶店、いつも通う街中華。 友達と行くゲーセン、エッチなビデオショップ。 単に場所だけではなく、たとえばゲームの中とか Twitterのタイムラインとか、物理的ではないものも 居場

          居場所はどこだ。

          生きるとか死ぬとか

          あっという間に今年が終わった。 といっても色々あった訳だが。 東京から地元へ戻ったり、ラジオ投稿を頑張ったり、 一方で祖父が死んだり、猫が脱走したり。 で、結局今年も童貞のままだったり。 一説にはあと数年で魔法使いへのジョブチェンジが 可能になるとか。 それなら迷いなく僕は催眠系の魔法を使えるように なりたい…ってこういうこと言うからいつまで 経っても童貞のままなんだろうね。 とはいえ。 今年はいろんな方が亡くなられている。 自分が子どもの頃には既に当たり前のように お茶

          生きるとか死ぬとか

          視聴から発信へ

          会社の(特に上司の都合で)1年東京に住んで、便利だなと 思うところや、コレどうするんだろ、といった疑問など 一人暮らしで様々な気づきを得た。 思えば1年前、飽き性な自分が一人暮らしの生活なんて 出来るのだろうかという疑念があった。 が、意外となんとかなるものらしい。 もしかしたら出来ないと思ってるだけで、空を飛んだり 魔法を唱えたり、はたまた転生漫画にありがちな 無双系能力を身につけることだって可能かもしれない。 引っ越しも近いので、この話はこの辺にして。

          視聴から発信へ

          生き様を残したくて

          最近、いろんなラジオ番組に投稿して、ありがたいこと に色んなところで拾っていただいて、自分の中で充実感 を得る瞬間が増えた気がしている。 どこかで自分がちゃんとここに存在しているんだぞ! という証を残せているような感じ。 合法的に道端に野糞を置いて、「僕、ここにちゃんと いましたからね!」と言い張る感じ。 振り返ると、そうありたいと感じたことはかなり昔から あったように思う。 そんなことを今日はまとめてみた。 ここで一個断りを。 何かこう、同情心を買いたいという気持ちは

          生き様を残したくて