30歳

2024年4月1日

今日から2024年度が始まる
ある人は緊張しながら新学期が始まり、ある人は憂鬱な社会人への一歩目が始まるかくいう僕は自営業なんで景色はあまり変わらないんですけども

けどこの2024年の4月という時期には特別な意味があります

ちょっと自分語りさせてほしいというか、ワシのnoteなんだから何書いてもいいだろというか、アレなんですが

結論から言うと「30歳で死のう」と思ってました
もっと細かく言うと「30歳になる時点で20代を頑張りきれなかった・楽しくなかったと感じたら生きてても意味がない」と思って過ごしてました

しかもこれを決めたの中二じゃないからね、22のときっていうね

僕と過ごした時間が長い人は知ってると思うけど、ちょっと変わった家庭で育ったというか色々制限されてた少年時代を過ごしまして、
鬱屈したまま中高大と進んでしまい、大学時代は見事に斜に構えまくりでした

その結果どうなったかと言うと"楽しい思い出全然無いやん" 

そして大学を卒業し、いよいよ社会へ出るというタイミングで周りの皆は「終わった…」「楽しかった日々もこれまでであとは辛い仕事が待ってる」というネガティブなムード。
(実際は社会人の方が楽しいと思うけど、その頃の価値観だとそうなるよね)

反面、少年時代からひっくるめて学生時代がつまらなかった自分は

「え？今までも絶望だったのに更に辛くなるの？」

という想いでいっぱいになってしまい、ワァァァァァと悩みまくった結果
「残りの20代がおもんなかったら生きてる意味ナシ!!」という結論に至りました
そのせいで割と生き急いでた気がします

んでどうだったん？って言うと結構楽しめたし、この先も楽しそうだからひとまず生存ルート💨だと思ってます

あと意外とやりたい事がありすぎる
今年は漫画も描いてみたいし、音楽とかやってみたい

20代自分なりに頑張ったし、楽しいことと同じくらい大変なことも沢山あって良かった!!
まだまだ未熟だけどここから先の時間では、昔からよくしてくれる方々、評価してくれて仕事をくださる方々、そしてこれから会う知らない人にも成長が見せれたらいいなぁ〜

つまらなくて、やりたい事・できる事が無くて、社会との繋がりの無さ・生産性の無さに悩み、自己中で、貧乏で、視野が狭い自分は約10年で死んだかなって思います←言い回しがうまい

乱文失礼!!
寝る前にエッセイを書く生活に憧れてます

わお