Cheezlett

日常を文章化するだけのnote。

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最近の記事

ネガティブケイパビリティという概念を知って、心が楽になった話

先週の土曜日、キャリアカウンセラーとの面談があった。 そこで、カウンセラーの方からネガティブケイパビリティという概念を教えてもらった。その概念が面白くて話が弾んだので、面談が終わった後、すぐに自分でネットで調べてみることにした。 詳しく調べているうちに、悩める自分も長所にしてもいいのではないかと思えるようになってきた。 振り返ってみれば、私はいつも何かに悩んでいた。体は休んでいるつもりであっても、脳は考え事ばかりしていて休んでいる感覚があまりなかった。 同じ悩み事を長い

    • 小学生ぶりにポケモンへの愛が爆発している話

      実は、大学卒業手前からまたポケモンにハマってきている。 こんなにハマってるの小学生以来なんじゃないかっていうくらい。 私が小学校の頃は、アニポケ(ダイパ世代)を毎週楽しみにしたり、映画を見たりした。さらに、ポケモン図鑑を親に買ってもらってずっと見ていたこともある。 小学4年生の秋にアメリカに引っ越してからはポケモンを追ってはいなかった。 中高生になってもポケモンを目にすることがあったが、他のジャンルにハマりすぎて、あまり熱量を注がなかった。 ところが、今年の2月にポケモ

      • 完璧主義がやめられなくて

        完璧主義がやめられなくて、現状に満足することができない。 完璧主義がやめられなくて、もっと頑張らないとって思う。 完璧主義がやめられなくて、常に劣等感を抱いている。 久しぶりの投稿、こんな内容でいいのかと思うけど、 無理して長文書かなくてもいいか。 #今こんな気分

        • 人生の余白期

          私のプロフィールや初投稿記事に書いてある通り、 私は「人生の余白期」を過ごしている。 ここで言う「人生の余白期」とは、 学校は卒業したが仕事に就いていないこと、いわゆる無職である。 私は、今の状況を無職ではなく「人生の余白期」と呼んでいる。 人生に休み時間があってもいいじゃないか。 一生駆け足で走っていけるわけじゃないんだし。 今年の3月に大学を卒業してからもうすぐ4ヶ月が経つ今でも、 自分の進路を模索している。 もし、今頃就職して新社会人として働いていたら、 自分の好

          『あなたの死体を買い取らせてください』を読んでみた

          『あなたの死体を買い取らせてください』  作者:村崎羯諦(むらさきぎゃてい) 題名を見ただけでもゾッとするが、内容も内容でゾッとする。 ある日、書店で見つけて題名や絵、裏表紙の概要に惹かれて購入を決めた。 自分は気が向いた時にしか本を読まない人であるが、誕生日も近かったので、自分へのプレゼントにした。 内容 1冊に24作品収録されている短編小説集で、短時間で読めるものである。 ネタバレになるのであまり多くは紹介しないが、 突然、「君の死体を買い取らせてくれ」と言われた

          『あなたの死体を買い取らせてください』を読んでみた

          ★初投稿

          初めまして。Cheezie Cafeと言います。 今年の3月に大学を卒業して、今は人生の余白期を過ごしています。 題名の通り、初投稿なので手を振るわせながら書いています笑。 noteを始めたきっかけ 自分で発信する力を身につけたかった 自分の考えを伝えないのは勿体無いと言われたことがある 大学時代、授業でコメントシートに疑問点や意見を書いたりすることはできても、自分の意見を口に出したりプレゼンしたりすることは苦でした。 なので、自分でなるべく苦にならない方法で発信する

          ★初投稿