[無料で顧客データ入手]Lineリサーチの活用方法
今日はLOAのリサーチ機能が便利だから、知らない人はぜひ使ってほしいということで記事を書くことにしました。
管理画面には、クーポンやショップカードと並んで配置されているにもかかわらず、使ったいる人が少なすぎるこのリサーチ機能。
本当はめちゃくちゃ便利なのに相手にされないリサーチ氏。
今日はそんな彼を救いたいと思います。
真面目な話をします。
僕たちは普段からLOAを使って、少しでも売上につなげるために一生懸命配信するための文章を考えたりします。
もちろん配信だけじゃありません。
対面でお客さんと話せる環境なら、どうすれば納得して買ってもらえるか常に考えているでしょうし、オンラインなら1人でも多くの人に興味を持ってもらう為に、あらゆる施策を行っていることでしょう。
でもこれらは全て私たち目線での話で、お客さんがあなたの事業・サービスに対してどう感じているか、実際にはわかりません。
お客さんが買ったり利用してくれたら私たちは、満足してもらえたかな?
と思いますが、それくらいなもので、こちらから聞かない限りは推測するしかありません。
でも良いことにせよ、悪いことにせよ、生のお客さまの声があったらどうでしょう?今後のサービス向上の参考になりそうですよね。
前置きが長くなりましたが、このデータを集めるにはLOAのリサーチ機能から行うアンケート調査が便利です。もちろん無料です。
どうやって使うの?
せっかくなのでLOAの管理画面を見ながら一緒に確認していきましょう。
左メニューの「リサーチ」から右上の「作成」へ進みます。
それぞれ記入項目があるので、四角く囲んである場所とメイン画像を記入してください。
プレビューでどう映るか確認しながら進めていきましょう。
「ユーザー同意」これは、あらかじめ読んでもらう必要があれば記入します。なければスルーで問題ありません。
回答後にクーポンを渡したい場合は、画像とメッセージを登録しておきましょう。
性別・年齢・住居地の項目は「テンプレートを使用する」を選択すると、チェックマークやプルダウン形式で表示されるのでオススメです。
テンプレート以外の質問をするときは、1つ1つ選択肢を記入する必要があります。
調査したい本命の質問を投げかけます。
認証済みアカウントであれば選択肢以外に、テキスト入力形式の回答を要求することもできます。
回答結果をデータとしてダウンロードするには、25人以上の回答が必要になるので、そこだけ注意してください。
記事の最後に
今日はLOAリサーチ機能について紹介させてもらいましたが、いかがだったでしょうか。
こういった細かいリサーチって、なかなか手が回らないのも実情かと思います。
しかし利用者は私たちの何倍も敏感ですし、常に比較されてしまいます。
答えがないからこそ、こういった意識調査をおこなって改良に役立ててほしいです。
Line運用に関してご相談などありましたら、こちらのコメント欄からでもお気軽にご相談ください^^
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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