失敗しない新規集客の○○とは?
どの事業でも共通するお悩みの1つといえば新規集客ですよね。
経営者であれば誰しもが直面する課題かと思いますが、
このようなノウハウはネットで検索して解決できるほど簡単なものではありません。
または既に、お付き合いのある業者に依頼していたり、サービスサイトからプロコピーライターが書いた素晴らしい文章を読んで新規集客を依頼したご経験のある方もいらっしゃるかと思います。
私はそのようなサービスが決して悪いと言いたいわけではありませんが、結果を出すには「あなたの事業で成果を出せるもの」でなければいけません。
例えばホームページを持っていても集客が改善される訳ではありませんよね。仰るとおり、それは手段の一つでしかありません。
ではLステップがなぜオススメかと言えば、ユーザーの必要な情報をあらかじめ把握してから発信するので興味を持ってくれる = 売上に繋がるからです。
また求めている情報の発信以外にも、
・ステップ配信によるユーザー教育
・ユーザーに合わせたメニュー表示
・Line内で販売(≒ECサイト)
・予約機能
これらは成果を出すのに有効な手段かと思います。
次にLステップに登録してもらうのに、どのような方法が有効でしょうか。
私のオススメは、このいずれかです。
①Line広告 × Lステップ
②webページ × Lステップ
私がよくお客様にお伝えしている内容についても書いていきたいと思いますので、良さそうなものはぜひ取り入れてみて下さいね^^
①Line広告 × Lステップ
みなさんLine広告はご存知でしょうか?
ご存知ない方に簡単に説明させてもらいますと、Lineのトーク画面に出てくるこちらの広告のことです。 ※画像の緑枠
こちらに表示されるLine広告ですが、以下のメリットがあります。
・反応がなかったら返金される
・30代 女性のようにターゲットを絞れる
・コスパ◉
友達追加広告は、設定した予算の範囲内で友達を獲得する事ができます。
費用が発生するのは友達を獲得したタイミングですので、
「たくさん予算を出して広告を出したのに、友達がまったく獲得できなかった…」ということは起こりません。
条件によって獲得単価は変わりますが、一人当り150円〜300円で友達を獲得する事が可能です。
金額で比較してみますと、twitterやinstagram広告が一人あたり700円〜1500円程ですので、コスパもかなり良さそうですよね!
このLine広告ですが、1万円の予算があれば出稿する事ができます。
どの広告が表示されるかについてはオークション形式を採用していまして、入札価格の高い広告が優先して表示される仕組みとなっております。
※入札価格とは一人当たりの上限金額のことです。
美容室で例えますと、
・●●美容室の入札価格が150円
・▲▲美容室の入札価格が200円
このように出稿依頼があった場合、基本的には▲▲美容室の掲載が終わり次第、●●美容室の掲載が始まるといった流れとなります。
また、どのようなユーザーに広告を表示させるかも設定可能です。
地域(●●市内・半径●●km)
年齢
性別
OS
詳細ターゲティング(興味・関心・行動・属性)
オーディエンス
このように対象を絞ることができますので、求めている層と近しいユーザーが集まり、結果的に成果に繋がりやすくなります。
例えますと、3万円分の予算から150人友達追加され、そこから4%のご成約があった場合、1人当りの集客コストは5000円と計算することができます。
もちろんタイミングによって結果は変わりますが、定量的に計る事ができるので、他の施策との比較検討が行いやすい側面もあります。
また以下の業種・商材は掲載ができませんので、あらかじめ確認しておきましょう。
宗教関連
ギャンブル関連、パチンコ等(公営競技・公営くじは除く)
連鎖販売取引
探偵業
たばこ、電子たばこ
武器全般
政党
公営法人、NPO/NGO(一部当社が認めた場合を除く)
整体販売
整骨院、鍼灸院、接骨院等
未承認医薬品、医療機器等
ネット関連ビジネス(情報商材、自己啓発セミナー等)
募金、基金、クラウドファンディング等の資金調達(一部当社が認めた場合を除く)
その他弊社が不適合と判断した業種、業態、商品、サービス
また、次のようなサービスでは利用できないクリエイティブの表記や表現があります。
薬用化粧品(医薬部外品)、化粧品
食品、健康食品
医薬品、医療機器
健康器具、美容関連器具(雑貨)
通販サイト
中古品販売、買取サービス
人材派遣、有料職業紹介会社
医療機器(コンタクトレンズ等)
アルコール飲料
金融商品
アフィリエイトサイトを含むメディアサイト
該当する場合はあらかじめ、広告審査のガイドラインをチェックするのがおすすめです。
参考:Line広告審査ガイドライン | Line for Business
②webページ × Lステップ
webページをLステップの動線として活用している事業は多いです。
なぜならwebページに訪れるユーザーは既に利用客であったり、潜在顧客である可能性が高く、Lステップに登録することで興味のある配信をいつでも受け取る事ができるので、結果的に購入に繋がるからです。
また事業によってwebサイトの役割も様々です。あなたの持つwebサイトはこの中からどのジャンルに分類されますか?
コーポレートサイト(企業紹介)
サービスサイト(サービスや商品の認知・拡大)
LP(サービスや商品のプロモーション)
ECサイト(ネット販売)
ブランディングサイト(企業ブランディング)
リクルートサイト(採用)
オウンドメディア(自社で保有しているメディア運用)
結論から言いますと、どのwebサイトにもLステップは有効です。
ただ「自分でLステップを作ってみたけど効果が出なかった…」といった声もあるのは事実でして、この原因はLステップの中身に問題があるパターンがほとんどです。
具体的な問題と言いますと、
・登録する必要性を感じない
・配信頻度がバラバラ、内容が面白くない
・ユーザーの求めている情報と異なる
・ペルソナ設定がされていない
・ブロック率が40%以上
またwebサイトの閲覧数がそもそも少ない場合は、先に申し上げたLine広告をメインに行った方が成果に繋がりやすいです。
もちろんLステップの記事を作ったり、バーコードを貼り付けても良いですが、まずはwebサイトの閲覧数を伸ばす取り組みをしていきましょう。
記事の最後に
もしこの記事を読んでいただいた方の中で、構築や配信について興味があり、今後本格的に運用していきたいと考えている方がいらっしゃいましたら、
ぼくのLINEにチャット形式でメッセージを送ってもらえればお答えしますので、こちらから友だち追加してみてください✨
お気軽にどうぞ💨
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