ハロウィンにぴったり、カボチャとチーズのレシピ2品
あんなに続いた残暑も、10月に入ったら途端に気温がさがり、肌寒い日が続いています。初秋はどこへやら。急な寒暖差で体調を崩さないように、よく食べて元気にすごしたいものです。
そろそろハロウィンの予定を考えるころではないでしょうか。今年はの10月31日は月曜日です。今回は、CHEESE STANDのチーズにカボチャを使ったハロウィンらしいレシピをご紹介します。おいしい料理で楽しく過ごしてくださいね。Happy Halloween!!
出来たてモッツァレラとかぼちゃのコロッケ
可愛いフォルムと、CHEESE STANDの「出来たてモッツァレラ」がトロ~リあふれる揚げたて熱々のコロッケは、年に一度のイベントにぴったりの一品です。
作り方
①カボチャは種と皮を除いて4cm程の大きさにし、茹でてから潰してマッシュにする。
②タマネギとパンチェッタは粗いみじん切りにして、オリーブオイルを熱したフライパンで炒めます。
③ ボウルに①と②を全て入れて混ぜ合わせ、塩・コショウで味付けてコロッケ生地を作る。出来立てモッツァレラを4等分にし、3~4cmのサイコロ型に切り、コロッケ生地の中に詰めて丸める。
④丸めた生地に、薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣を付け、菜箸の先で筋を付けてかぼちゃ型にします。
⑤180℃度の油でこんがりと揚げ、1㎝長さに切ったパセリの軸を刺します。
⑥ 皿に盛り、かぼちゃの種とクコの実を散らす。
ワンポイントアドバイス
☑パンチェッタは塩気が強いので、味付ける時に塩の分量に注意して下さい。
☑揚げ油はお好みのオイルを使って下さい。
かぼちゃのポタージュ、リコッタ添え
ほっこりおいしいかぼちゃのポタージュにCHEESE STANDの「出来たてリコッタ」を添えました。かぼちゃとリコッタの甘味が一体感を生みだしてくれます。スープストックなどを使わなくても素材の自然な味だけで十分なおいしさに仕上がります。
作り方
①カボチャは種と皮を取り5㎜ほどの厚さにスライスする。タマネギは皮を剥いて薄くスライスする。
②タマネギとバターを手鍋に入れ、タマネギがしんなりするまで炒めます。
③カボチャを加え混ぜ、蓋をしてやわらかくなるまで弱火で蒸し煮にする。
④水を加えてひと煮立ちさせたら、ミキサーで攪拌し滑らかにする。牛乳も加えて濃度を調節する。
⑤軽く塩を加えて味を整えて器に盛る。リコッタチーズをトッピングし、好みでオリーブオイルをかけ、ローズマリーを散らす。
ワンポイントアドバイス
☑出来たてリコッタは、かぼちゃのポタージュだけでなく、他のスープにトッピングしてもおいしいです。
☑レンジで出来たてリコッタをほんのり温め、塩とオリーブオイルをかけただけでもおいです。
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今回紹介したレシピは、CHEESE STANDのオウンドメディア「CHEESE STAND Media」で紹介しているレシピのなかから、カボチャを使ったレシピを集めてました。他に、秋にぴったりのレシピも紹介されていますので、チーズ好きの方は、ぜひのぞいてみてくださいね!
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カボチャといえば、現在、NHK放送センター西門前のSHIBUYA CHEESE STANDの月替わりのシーズナルピッツァが「栗かぼちゃと舞茸のピッツァ」なんです。
去年も同じ10月に発売して大人気だったメニューが今月復活! クリスピーなピザ生地にCHEESE STANDの「出来たてリコッタ」をぬり、茨城県「久松農園」さんのローストしたのホクホク栗かぼちゃと旬の香り豊かなマイタケをトッピングしています。
ピッツァでもあるのですが、少しデザート寄りのお食事というイメージで、リコッタの甘味とカボチャのほっこりした甘味をうまく生かして、マイタケの香りやうま味で食べていただけると思います。
食感、風味のアクセントにふりかけてある、ローストしたカボチャの皮とパプリカパウダーが利いていてとてもおいしいですよ。
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ちゃっかりお店の宣伝もできた( ´∀` )
みなさんのCHEESE STANDのチーズを使ったカボチャのおいしい楽しみ方もぜひ教えてくださいね! チーズとカボチャで楽しいハロウィンをお過ごしください。
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文=江六前一郎