体が引き締まる生活リズムの整え方
こんにちは!このnote(ノート)では、大学生である僕が勉強して役に立ったことを広めていく、そんな場にしていきたい‼
前回大まかに、体内時計が健康的な生活を作るのに関係していると紹介しました。そこで今回は、規則正しい体内時計を作るための簡単な方法を考えてみたいと思います。
まず、体内時計には、2種類ありましたよね。
1.親時計・・・脳の中央にある視交叉上核
2.子時計・・・体内の臓器や細胞
でしたね。そこでまずは親時計の調整の仕方を見てみましょう。
親時計は24~25時間のリズムで回っているので、それを調整するためには光が必要になるようです。ですので、朝、起きたときに太陽の光を浴びるだけで大丈夫なんです!とても実践しやすいですよね。
ただ、毎日同じ時間に浴びるよう心がけたいところです。昨日は6時に起きたけど、今日は8時に起きたなど、時間がバラバラになってしまうとその2時間分のズレが生じてしまいます。この誤差を埋めるための自分に合った工夫も必要かと思います。
さて次は、子時計です。
子時計の場合は、上記にもある通り臓器や細胞になります。ですので今回紹介する方法はとても簡単です。さらに親時計は太陽の光を浴びるとお伝えしましたが、夜勤労働とかで昼夜が逆転している方でも実践することができます。
食事を三食しっかりとること
子時計=臓器とあるので、決まった時間に食事をとると臓器が働きだします。いつもの間隔で食事をとっていれば、子時計が定着していき、体内リズムの調整に働きかけてくれます。
さらに、効果を増幅させるポイントとして
・食事はたくさんかむこと(20~30回)
・朝は起床後、1時間以内に食事をとること
・食後は、臓器の活動を促進させるために30分程度、休憩する
このようなポイントがお勧めできます。
食事をとることは、人間生活する中で絶対にすることなのでより簡単に実践することができると思います。年々日本人の平均寿命が延びているといわれていますが、寿命が延びただけで健康を損ねていては楽しい時を過ごすことができませんよね。この先の人生で自身の健康を保っていくためにも基盤となる生活リズムの改善に役立つと信じています。
20歳『大失恋→ 読書→ 投資、学生ブロガー 』【目標】平凡から逸脱するために色々な価値観に触れる 「成長するために何ができるか」をテーマにメインブログ https://goodreadersroom.hatenablog.com/entry/introductionmyself