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断捨離記録~古着deワクチンを利用してみた~

こんにちは、こんばんは。

前回書いた記事の後、すぐにこの記事を書き始めていたのだけど、
全然筆が乗らなくて。。

まただいぶ間が空きましたが、色々バタバタしていたためで、なんとか元気にやっております。


さて、前回書いた、昨年12月の断捨離記録にて、後半で紹介したサービス「古着deワクチン」。

このサービスを初めて利用してみた私が、税込3300円を支払って、何を手放したのか、手放したものたちの記録と、サービスについてや、断捨離のために纏めて売るという選択をせずにあえてこうしたサービスを利用した理由について書いておこうと思う。

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◆断捨離したもの◆
・アウター 5
・カットソー 6
・シャツ 1
・パンツ 6
・カーディガン 2
・ブラウス 3
・スカート 10
・ニット 6
・タンクトップ 1
・ワンピース 6
・サロペット 1
・パーティードレス 1
・バッグ 5
・雑貨 1
・靴 1

合計 55着

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注文して届く強化袋が、目一杯拡げると、段ボール1箱分くらいの大きさになる。

こんなに大きな袋にそんなに入れるものあるかな・・・!?って最初は思ったんだけど。

メルカリとかでなかなか売れなかったり、手放したいけど捨てるのもなんだか申し訳なくて捨てられなかったりして、行き場所をなくしてしまった服やアウター、バッグやシューズなどを、目一杯詰め込んだ。

そしたら、上記のもの全て入ってしまった(笑)

そして、これだけ一気に手放せたことで、多少すっきりとした気持ちになった。(これでもまだまだモノが多すぎるので、多少と言うしかないのは許してほしい笑)


断捨離と称して、一気になんの躊躇いもなくごみ袋に投入しまくり、ごみ収集日に回収してもらって気持ちスッキリ~になるタイプもいれば、

はした金でもいいから近くのリサイクルショップにまとめて売りに行ってお金に変えてしまう人もいるだろう。(うちの妹はそのタイプ)


近くのリサイクルショップに持っていこうと思えば徒歩で持っていけなくはないけど、さすがに重たい荷物を歩いて持っていくのも嫌だし、、、

最終的には資源ごみになってしまうとしても、自分が回収に出した衣類でワクチンが提供できて、社会貢献になるのであれば。。

そして、自分の中でメルカリで売るのがどうしても面倒くさいと感じたモノ達が、誰の手に渡るかは分からないけど、誰かが着てくれるのであれば。。

そんな想いで、今回このサービスを利用してみたが、結果としては、とても良かったと思っている。


不要な衣類を袋に詰めながら、
「あ~、これはあそこで買ったものだなあ」
「あ、これはあそこの福袋に入ってたものだ!サイズ感とかデザインが微妙で、結局着なくて肥やしになっちゃったものだ」
「これも、こんなに荷物少ない時がまずないのに、なんでこの大きさの鞄を買ったんだろう。。」
「これ、お店の店員さん(店長さん?)が好きで、よく話しかけてきてくださるし、何も買わないのも申し訳ないなあと思って買ったけど、結局その場の感情に流されて買っちゃっただけで、本当に着たいものではなかったなぁ。。」
とか。。


この先、回収されて、他の誰かの手に渡ると思われる服達を、1つ1つ見ながら、色々なことを思い出しては、自分がその時、その服を、一体どんな想いで手にとって、購入するに至ったのだろうかと想いを巡らせていた。


そのおかげか、これから自分がどう、自分の服と向き合って行きたいのかが段々と見えてきた。


断捨離って、自分の生き方と向き合うことだと思う。

だからこそ、これからも自分自身と向き合いながら、断捨離と断捨離記録を続けていこうと思う。



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