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昨日の夜見た夢の話

昨日の夜、久しぶりにとてもはっきりとリアルな夢を2つ見た。めちゃくちゃ怖い夢だった。

2つ目の夢は、一度目覚める前と、もう一度寝た後で2回見た。


あ、でも、怖いと言ってもオバケや幽霊系ではない。
文字で読むだけならそんなに怖くはないかもしれない。分からないけど。
ただ、夢を見ていた時めちゃくちゃ怖かったのは事実だ。
ここの時点で嫌な予感や抵抗を感じたのなら、先を読み進めるのはやめておいてほしい。
万が一、これから内容を読んで何かを思い出すようなことがあったり、気分が悪くなったり、具合が悪くなるようなことがあったとしても自己責任でお願いします。
まあ、多分大丈夫だと思うけど。。たぶん。


今朝は5時半頃に一度目覚めてトイレに行ったあと、今日は再び寝た。8:30頃起床。

夢の内容を記録しておこうと、こうしてメモに書き起こしている間に、既に2つ目の夢の記憶は曖昧だ。あんなに怖かったはずなのに。

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さて、1つ目の夢のお話。
今までも何度も繰り返し見ているのだけど、父が運転中に居眠りをしてしまって、どんなに呼んでも起きてくれなくて。
助手席に座っている私が、どんなに必死で叩いても揺すっても、全然起きてくれなくて。アクセルは強くは踏んでいないようで、そこまでスピードは出ていないけど、父がペダルを踏みっぱなしなので、車は止まってくれなくて。
もう、まもなくどこかにぶつかるんじゃないか、どこかに突っ込むんじゃないか、人や車と衝突して交通事故でも起こすんじゃないか、対向車線の車にぶつかるんじゃないか、といつもいいようのない恐怖でいっぱいになる。

今回は、大きくて広い国道や4車線くらいあるような道路とかではなくて、1本か2本くらい奥に入ったところだったから、道は狭くて、対向車が通る時にはどちらかの車が一旦止まらないと通れないほどの道幅だった。
結局、車に乗っていた間に父は目覚めず、別の夢へと切り替わった。


以前、4車線くらいあるような道路で対向車線に入ってしまい、向こうから来る車とぶつかりそうになった時のいいようのない恐怖と、私が助手席からハンドルを必死で操縦しながら、父がいっこうに目覚めない恐怖と闘いながら、夢の中で「パパ!パパ!起きて!!」と父の名前を叫び続けていた時、それが夢なのか現実なのか分からなくなって。夢の中で、恐怖と闘いながら、必死で声を出そうとするのに、恐怖心からか喉元までしか声がでなくて。その時、私は夢の中の私が、実際に叫んでいるのではなく、父を起こそうとしながら心の中で叫んでいたということに気づく。

なんとか絞り出した声で、やっとのことで叫んだ。まあ、叫んだというか、父を起こそうと必死で声を絞り出した。
半分覚醒しはじめて、これは夢だと気付いたあたりで、小さく「パパ!パパ!起きて!!」と言いながら、夢から目覚めたのを覚えている。夢から覚めたのに、しばらく怖すぎてベッドの上で呆然としていた。

そして、毎回場面は少しずつ違うけれど、こんなに何度も繰り返し同じ夢を見るなんて、これは正夢になるのだろうか!?本当にこれが正夢になってしまったら、どうしよう!?それとも、何かの警告だろうか??
今回もまた、そんなことを考えてしまった。

今回は対向車線とかはなかったし、場面の中でも視界に人はいなかったけど、とにかく怖かった。またこの夢!?と思いながら、おぼろげではあるかリアルすぎるのが怖かった。


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そして、もう1つ目の夢のこと書いているうちにだいぶ忘れてる気がするけど、2つ目の夢。
これは、家庭内での出来事だった。でも、実際の家庭や、私の家族とかは一切出てこなくて。ただ、家族の雰囲気や会話からして、この家庭が何か問題を抱えているだろうことは明らかだった。


そして、夢の中で私は母や父と思われる人達から、ひたすらに暴言を吐かれていた。
ただ、叩かれたり、蹴られたり、何かしら身体に外傷ができるような、危害を加えられるようなことはなかった。
けど、今で言う言葉の暴力、いわゆる"毒親"とか"ポイズンペアレント"とか言われるような類なのかもしれない。DVとも違う。精神的暴力の方だ。

話の流れはいまいち分からなかったし、覚えてないけど、
外で大声で何かを言われていたり、リビングで何かを言われていたりした。

あとは、自分の部屋で、おそらく私は寝ようとしていたのだろうか、父とおぼしき人物が部屋のドアを開けて中に入ってきて、何か言ってきた。
薄暗い部屋の電気をつけられ、その時寝ようとしていたのだろうか、ベッドの上にいた私の近くまでズカズカと入ってきて、ベッドに上がってこようとしていた。ただ、なぜかそのベッドには、ベッドの外側ではなく、ベッドの上、中途半端な位置に、茶色い壁のような柵が設けられていて。
なんだこれ、変な位置にあるなーと思いながら、それが壁なのか柵なのか、本当にそこについているものなのか、それとも恐怖と拒否の心情の表れなのか、分からなかったけど、父とおぼしき人物は、その柵を超えては来なくて。
柵は低くて、跨ごうと思えば余裕で跨げる高さだったと思うけど。

その柵の向こう側から、父とおぼしき人物が、
「お前なんて、〇〇〇〇〇〇〇〇〇!」
「お前とあいつとの婚約はなしだからな!!わかったか!お前はお前自身と結婚するんだ!あとでお前とお前自身の結婚の誓約書にサインさせるからな!わかったな!」
とか言ってきて。

・・・いやいやいや、「お前はお前自身と結婚するんだ!」って・・・。んなことあるかい!!と思わず心の中で突っ込んだ。
てか、「お前とお前自身の結婚の誓約書」ってなんだそれ!自作か!!
って。そっちも突っ込み入れたよね。

と思ったら、「いや、それはないでしょ。」と夢の中の私が父とおぼしき人物に言い返していた。
そしたら父が、「・・・それはそうだな。」と返してきた。


一瞬、マジで本当になんなんだコイツと思った。

他にも、色々暴言を吐かれていたけど、覚えていない。

けど、夢を見ている時は本当に怖くて怖くて。

嫌な気分で目覚めた時、本当に、夢で良かったと思った。

それにしても、繰り返し見る父の居眠り運転の夢は毎回本当に怖い。。。

何かの暗示なのかな?それともストレス溜まりすぎかな?(まあストレスは慢性的だけど・・・)

とにかく、今回も夢でよかったと思う。
現実には、絶対起きてほしくない。


というわけで、昨日の夜見た夢の話はこれで終わり。なんか、起きてから忘れないうちにと頑張って文字起こししていたら、途中から怖い要素なくなった気がするけど、本当に怖かったんだよ。1時間以上かかってしまったけど、なんとか記憶に残ってる限り文字起こしできた。


みなさん、今日も素敵な1日を。


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