見出し画像

創って届けるという循環がうみだす人の繋がり

カタコトの会20201最終日のオンライン配信、彫り手、染め手、使い手という循環があって、物づくりは成り立っていることがよくわりました。
職人の方たちがどんな気持ちを込めて創られているものか、それをどう伝えるかというのがとても大事。
当たり前だと思っている作業工程もすばらしい技術で、受けては難しすぎて理解しきれないこともあるでしょう。
味がある、というその“味”が人によって伝わりにくかったり、違いがわからないことを、知らない人に知ってもらうというのが伝える人の役割で、全部そろって使い手の人が楽しみながら使うことができるのですね。

創り手がどういうことを大切にしているか
何をしているか(どんな内容の作業なのか)
人となりを知ってもらうことも大事なのだなと。
創って、使い手に届けていく工夫を考えていきたいと思いました。
このnoteを通じて、そういう場づくりができるという可能性を感じています。
毎日書き続けてたくさんのnoteユーザの方たちと繋がれるという驚き、これからも続けていきたいのでどうぞよろしくお願いします。
最後まで読んでくださりありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?