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低学年から無理なく先取り!都道府県の覚え方

覚えるのに苦労する都道府県。

小学校3年生で地図が配られ、小学校4年生には漢字をすべて覚え、小学校5年生では位置や県庁所在地も暗記します。

遊びながら覚えられる方法をご紹介するので、低学年のうちから親しんでみませんか?


地図ポスター

リビングやお風呂など、お子様の目に入りやすいところに日本地図のポスターを貼りましょう。

都道府県名だけでなく、特産品などの絵も描いてある地図がおすすめです。

都道府県がテーマの本を読みましょう。

学習漫画、絵本、物語など、お子様が興味を持つものを選べばOK。キャラクターブックやランキング本など、趣向を凝らした本がたくさんあります。

歴史、旅行、食、農業など、他の分野の本も地図を参照しながら読むようにしましょう。

アプリ

都道府県を覚えるためのアプリを使いましょう。

ゲームアプリの代わりに遊んでもらうだけです!

地理のクイズアプリも良いですよ。

パズル

都道府県パズルで遊びましょう!

位置と形を覚えるのに役立ちます。

産地

野菜や果物、お肉やお魚がどこからやって来たのか、産地を地図でチェックしましょう。

果物に貼ってあるシールを日本地図に貼っていくのも、楽しい遊びになります。

カルタ

都道府県をテーマにしたカルタやカード遊びをしましょう。

フラッシュカードで都道府県の漢字を読めるようにするのも良いでしょう。

ウェブで遊べるカルタもあります。

動画

天気予報は、テレビで地図と一緒に毎日見るようにしましょう。都道府県の位置とともに、気候を知ったり、天候や災害に関する知識を増やしたりすることができます。

ニュースを見るときは、登場した都道府県の場所を地図で確認しましょう。

また、旅行や農業の番組を見ると、観光名所や特産品を自然に覚えられます。


いかがでしたか?

都道府県の形や漢字、名産や歴史など、お子様の興味のきっかけはさまざまです。ぜひ、いろいろな覚え方をお試しください。

日本地図をマスターしたお子様には、世界地図もおすすめです。

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  1. がんばることを決める

  2. お子様が、がんばったことをスタンプで報告

  3. 保護者がスタンプでほめる

この簡単3ステップで、お子様の習慣化を応援します。

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