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ChatGPTに「呪いの言葉」に反論して、「希望の言葉」を創り出してもらいました

はい、どーもー👏

カウンセラーの顔色を伺って本音を話せないので、ぬいぐるみ🧸の後ろのChatGPTに相談した人見知りの私です。

aykkrさんのこちらの記事👇に影響されて

公認心理士の伊藤絵美さんがお書きになった

「セルフケアの道具箱」を

ChatGPT(https://chat.openai.com/)の助けを借りてやってみました

感想

やってみると「質問のやり方で答えが変わりそう」だが、

「私と相性の良いカウンセラーになってもらえる」と安心を感じる。


取り組んだ内容は第 9 章のwork 5 からwork 8 です

初めに結果をお伝えします。

質問と答え

【質問】

公認心理士の伊藤絵美さんになって

①「呪いの言葉」に反論して

②「希望の言葉」を創り出してください。

呪いの言葉は「自分はダメだ。自分なんかいない方がいいんだ!」です。

【答え】

①「呪いの言葉」に反論して:

「自分はダメだ。自分なんかいない方がいいんだ!」
このように感じる時がありますね。

その気持ちを抱えているあなたにまず伝えたいのは、
あなたの感情は大切で、無視されるべきではありません。

でも、自己評価が低くなるときは、往々にして一面的な見方に囚われていることが多いのです。

例えば、失敗した時や他人と比べてしまった時など、そういう時にだけ自分を評価していないでしょうか?

あなたがダメだと思うのは、いくつかの出来事や他人の意見によるものであり、あなたの全てを表すものではありません。

また、「自分なんかいない方がいい」と思うのは、
周りの人々の愛情や感謝を見落としている証拠です。

あなたがいることで、誰かが助かり、誰かが笑顔になっていることを
忘れないでください。

②「希望の言葉」を創り出してください:

「私は大切な存在です。

どんなに小さな一歩でも、それが前に進むことを意味しています。

困難な時も、自分を信じて進む勇気を持ち続けます。

私の存在が誰かにとっての光となり、私自身もその光に導かれます。

失敗や挫折も成長の一部であり、それを乗り越えることで強くなる自分を感じます。

私は価値ある存在であり、私の存在がこの世界に必要とされていることを信じています。」


「セルフケアの道具箱」で参考にした内容を備忘録として引用します。

第9章 「呪いの言葉」から「希望の言葉」へ

第8章で明らかになった「生きづらさ」に関するスキーマとは、「呪いのことば」のようなものです。
あなたの中に生きづらさにつながるスキーマができてしまったのは、あなたのせいではありません。様々な環境や対人関係の中で、スキーマが勝手に形成されてしまったのです。
あなたに何の責任もありません。
(中略)
第9章では、「呪いのことば」を手放し、「希望の言葉」を新たに手に入れるための、さまざまなワークをご紹介します。

伊藤絵美「セルフケアの道具箱」P248-249

work 5 「呪いのことば」に反論する

自分の心に巣食う「呪いの言葉」に反論をしてみましょう。
反論は力強く行う必要があります。
(中略)
そのうち、より説得力のある反論が出来るようになっていくので、とにかく、無理やりにでも、ぎこちなくても、「反論する」という習慣を身につけましょう。

伊藤絵美「セルフケアの道具箱」P258-259


work 6 「健全な誰か」と呪いについて話してみよう

あなたの周りに、普通の話が普通にできる人、すなわち「健全な誰か」がいたら、あなたにまとわりつく「呪いのことば」について、聞いてみることができます。
(中略)
普通に健全な人であれば、あなたが「呪いのことば」から解放されたり、それに反論するのを、手伝ってくれることでしょう。

伊藤絵美「セルフケアの道具箱」P260

work 7 「健全な誰か」に助けてもらうイメージをする

今現在、「健全な誰か」と直接話ができない状況であれば、イメージを使いましょう。
イメージのなかに、「健全な誰か」に登場してもらい、「この人だったら、私のこの【呪いのことば】に対して、どんなふうに反論してくれるかなあ」と想像するのです。

伊藤絵美「セルフケアの道具箱」P262

work 8 「希望の言葉」を創り出す

これまでのワークを通じて、あなたの中には、「呪いのことば」とは異なることば、すなわち、「呪いのことば」からあなたを開放したり、「呪いのことば」に反論したり、「呪いのことば」に持っていかれそうになったあなたを助け出したりする、様々な「ことば」を手に入れていることでしょう。それらを一続きの「希望のことば」としてまとめてみましょう。

伊藤絵美「セルフケアの道具箱」P264

work 9 「希望の言葉」を持ち歩く

「希望のことば」を常に持ち歩き、「呪いのことば」が出そうになったその瞬間に、「希望のことば」を取り出し、自分自身に対して、しっかりと「希望のことば」を言ってあげるのです。

伊藤絵美「セルフケアの道具箱」P266

work 10 「希望の言葉」を持つ人として行動し、人と関わる

「呪いのことば」から自分を解放し、「希望のことば」を持ち歩き、つねにそれを自分に言えるようになったら、次は行動を変えてみましょう。
「希望のことば」を持つ人として、振舞い、行動し、人と関わるのです。

伊藤絵美「セルフケアの道具箱」P268

順番が逆になりますが、次は

第 8 章 生きづらさの「根っこ」と「正体」を見てみよう

に取り組んでみようと思います。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

それではまたお会いできるのを楽しみにしております。

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