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生きづらさの「根っこ」と「正体」を見てみた ③

はい、どーもー👏

いつも、「評価されたい!」「ちゃんとしてなきゃいけない!」と

思いつつも空回りで、チャックを閉め忘れることもある

自己肯定感がダダ下がりの私です。

そんな私ですが、こちらの本👇の

第 8 章 work 7 からwork 10 までをやってみました

前回の記事です。

感想

スキーマは外在化してみると意外と小さくて安心を感じる。

不安が小さくなり、スキーマの呪縛から解放されそうだと思った!!


第8章 生きづらさの「根っこ」と「正体」を見てみよう

解説

あなたが漠然と抱え、感じている「生きずらさ」。

第8章では、その生きずらさの「根っこ」と「正体」を具体的に明らかにしていきます。

これまで漠然と感じていた生きずらさの「根っこ」と「正体」が明らかになるだけでも、実はずいぶん心もちが変わってきます。

(中略)

第8章ではまず生きずらさの根っこについて理解してから、実際に今、

あなたにとってどのような生きずらさがあるか、

ということを理解するワークを、

スキーマ療法の考え方に基づいて実践してもらいます。

伊藤絵美「セルフケアの道具箱」P222-223


work 7 「人の言いなり」「自分さえ我慢すれば」「人に尽くしてなんぼ」系のスキーマがある?

伊藤絵美「セルフケアの道具箱」P237に加筆


work 8 「ちゃんとしなきゃ」「完璧であるべき」「楽しんではだめ」「感情は出しちゃだめ」系のスキーマがある?

伊藤絵美「セルフケアの道具箱」P239に加筆


work 9 「とにかく評価されたい」「自分が一番じゃなきゃ嫌」「やりたいようにやりたい」「我慢は大嫌い!」系のスキーマがある?

伊藤絵美「セルフケアの道具箱」P241に加筆


work 10 普段から自分のスキーマに気づきを向ける

誰でも、上に挙げたスキーマのいくつかは、多かれ少なかれ持っているものです。

これらのスキーマがあなたの中にできてしまったのは、あなたのせいではありません。

(中略)

ただ、ここで理解してもらいたいのは、「スキーマはこの世の真実じゃない!」ということです。

これは私たちの中に植えついけられた「思い」にすぎません。

スキーマは私たちの心の中の深い部分に植えつけられているから、
いかにも真実のように私たちは感じてしまいますが、実は真実ではないのです。

(中略)

「ひょっとして、今、スキーマが出てきている?」と思って、
チェックしてみてください。

(中略)

そして「ああ、でも、スキーマというのは真実じゃないんだ。

自分の思いにすぎないんだ」と思うようにしてみてください。

伊藤絵美「セルフケアの道具箱」P244-245

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

それではまたお会いできるのを楽しみにしております。

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