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DNAの日本一 メンタルコーチの貢献が大きいみたいだね

どうしてDNAが日本一になったのか不思議に思っていたけれども、今日の朝日新聞でメンタルコーチの役割が大きかったと出ていて納得したよ。


そういえば、NHKのサンデースポーツでDNAのメンタルコーチが特集されていたのを思い出したよ。

調子を落とした選手にじっくりと向き合って、ポジティブな方向に問題解決していけるように丁寧に寄り添っているんだよ。

確かに身体能力が同じでも、メンタルが上向きか下向きかでパフォーマンスは大きく変わるからね。

これはスポーツ全般に言えることなんだろうと思うけれども、やっぱり人間は夢と希望がないとダメになっていくんだね。

監督じゃだめなのかと思うけれども、やっぱり監督は上からものを言ってしまうんだろうね。

これはロッテの吉井監督も言ってたことだけどね。

メンタルコーチの良いところは、水平の関係で、一緒に考える形で寄り添ってくれるところにあるんだろうね。

問題があったとしても、どうしたら良くなるのか、一緒に考えてみようよって言う、仲間意識から言われると、不思議と人間は建設的な方向に考えが向くんだよね。

ところが上から言われると、本能的に反発してしまうよ。

それは人間には自己防衛本能というのがあって、悪いことがあると、そこから逃げようとするし、他人に責任を転嫁しようとして自分を守ろうとするからね。

そうした逃げの姿勢を防ぎつつも、建設的な方向で失敗やスランプをプラスに考えて、さらに良くなる方向に短期間で持っていくのがメンタルコーチの腕の見せ所なんだろうね。

特にDNAのメンタルコーチは、オリンピックなどにも参画している一流のコーチらしいからね。

ソフトバンクの山川選手も、能力や才能は超一流だと思うけれども、一旦スランプに落ちてしまったら、自力では早い這い上がれなかったからね。

これをきっかけに各球団もメンタルコーチを導入しすることになるかもしれないね。

人間の心の不思議と言うものがまだまだ解明されていないと言うことだろうね。

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