原子力規制委員会に地質学者は必要なのか?
今日の新聞に、原子力規制委員会の中で地質学者だった人が退任したと言うニュースが出ていたけど、本当に必要なのかね。
この人のおかげで、敦賀原発2号機は不合格になってしまったんだよ。
だいたい地震を予知するなんて事はまだできてないわけだからね。
何百年か先の事かもわからないもののために、原発を建設できないようにするというのは、国民生活を不必要に苦しめていると思うよ。
こないだの南海トラフ地震の警報でも、結局米の買い占めが起きただけだろう。
正確に予知できないものを、予知できるかのように言って、国民の不安を煽っているのでは、狼少年と変わらないよ。
この地質学者の後任で、また地質学者が入るみたいだけれども、いい加減やめたほうがいいよ。
地震が起きても、原発はちゃんと安全に停止したんだからね。
そんなことよりも、地震が起きることを前提にして、安全対策を強化すればいいだけだよ。
人間の知恵を結集すれば、激しい地震にも負けない位の原発は充分作るのが可能なんだよ。
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