中国に飲み込まれつつあるネパール 日本も他人事じゃないよ
今日のNYタイムズ一面でネパールが中国に飲み込まれつつあることを報じているよ。これは恐ろしく大変なことだよ。
ヒマラヤの辺鄙なところで、鉄条網を前に進めたり、監視塔を新しく立てたりしてどんどん国境を変更しているんだそうだよ。
山奥だから、どこが国境かなんてよくわからないしね。
国際法と言うのは、武力によって国境線を変更することを厳しく禁じているけれども、サラミソーセージみたいに薄切りにしてちょこちょこと前に進めているんだよ。
そして相手が諦めたところで、一気に飲み込むつもりだそうだよ。
こんな姑息なことを世界中でやってるんだよ。中国は。南シナ海もそうだし、日本の尖閣列島もそうだよ。
特に今尖閣は危ないよ。頻繁に水域に入ってきて、どんどん感覚を麻痺させているんだよ。
そして諦めたところで、一気に飲み込むわけだよ。
そもそも中国には国境守るという意識がないんだよ。特に習近平になってからはそうだよ。
力が強ければどんどんと拡張していいと思っている拡張主義者なんだよ。
特に2杯ネパールは人口が2千万人しかいないから中国と比べたらほんとに象とネズミのような違いだからね。
こういう弱い者いじめをやって、大きさと力に任せて踏みにじると言うのは帝国主義そのものだね。
力があるものは力がないものを飲み込んでも良いと言うのは、動物界の弱肉強食の原理であって、高貴な精神性を持った人間社会ではやってはいけないことだと言うことから中国に教えないといけないね。
日本日本はもっと国際正義を体現した国として、中国に毅然と物申す国にならないといけないね。
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