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予想外のノーベル平和賞受賞 封印される非核三原則撤廃 得するのは誰?

今年のノーベル平和賞が日本の被爆者団体に決まったね。

受賞した人たちもびっくりするぐらい意外だったようだね。自分でほっぺたをつねって夢じゃないかと言う位だしね。

そこで可能性を疑わないといけないのは、これは中国の策動ではないかと言うことだよ。

こないだの自民党総裁選で、非核三原則の見直しをいっていた高市候補が首相になりかけたからね。

中国としては、日本の国内世論が核保有や核武装に傾いていくのをなんとしても阻止しないといけないと焦りが生まれたんだと思うよ。

そこでノーベル平和賞の事務局か何かに働きかけて、影響力を行使して、日本の被爆者団体に受賞させるようにした可能性はあると思われるよ。

そうすれば、石破さんみたいに「受賞おめでとうございます」と言わなきゃいけなくなるからね。

こうすれば非核三原則の見直しは封印できるんだよ。

それで1番得をするのは、中国と北朝鮮だよ。

日本がアメリカの核を共有するようになったら、中国はただでさえ景気が悪いのに、核軍拡競争をやらなきゃいけなくなるからね。

そうしたら崩壊したソ連の二の舞になってしまうのは、火を見るより明らかだよ。

だから日本は、中国の嫌がることをどんどんやると言う政策に切り替えないといけないよ。

非核三原則は見直さなきゃいけないし、中国製品の関税引き上げも当然やらなきゃいけないよ。

長い目で見れば、核の廃絶と言うのは必要だけれども、まず最初にやらなきゃいけないのは、独裁的な軍事政権が持っている核に脅されないようにすることだと思うよ。

民主主義国が持っている核兵器と、唯物論の独裁軍事政権が持っている核兵器では、危険度が全く違うと言うことを知らないといけないね。

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