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中国が建設を進めるチベットの寄宿舎型学校 家族と文化の破壊だよ

中国が占領している状態のチベットで、小学校や中学校を寄宿舎型にすることを大々的に進めているみたいだね。

習近平さんの直接の指示で、わざわざチベットまで行って、完成した寄宿舎を見学することまでしているそうだよ。

一旦この寄宿舎に入ると、何ヶ月もお家に帰れないそうだよ。

中国チベットの農村部は、まばらに集落が点在していて、通うことが大変だというのが表向きの理由だそうだね。

だけど、習近平さんの指示によると、愛国心のある中国人を作って、チベットの伝統的な文化や宗教の影響を根絶するとはっきり言っているね。

この寄宿舎型学校から帰ってくると、中国語ばっかり話してるから、チベット語を話す両親と、話が合わなくなるそうだよ。

これは家族破壊であり、文化破壊だよね。

そもそもチベットは中国じゃないんだよ。

昔からチベットは中国とは別の文化と宗教を持った地域であって、1950年代に中国が侵略したというのが歴史的事実だよね。

東トルキスタンもそうだし、内モンゴルも同じだよ。

こんなひどいことをやるなら、日本政府ははっきりとチベットと、東トルキスタンと内モンゴルの独立を支持しなきゃいけないかもしれないね。

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