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マクドナルドには96歳のアルバイトがいる 業績向上の秘密かもよ
今日の朝日新聞にマクドナルドが取り上げられていたね。
最高益を更新したそうだけれども、驚いたのは96歳で現役のアルバイトがいると言う話だよ。
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確かにおばさんが多いとは思っていたけれども、あれだけ慌ただしい職場で96歳の人を雇っているとは、思わず椅子から滑り落ちそうになる位驚いたよ。
ここが最高益を更新して、業績が好調な理由は、待ち時間を減らすことに力を入れているからだとも書いてあったけど、確かにそうだろうね。
待ち時間を減らすにはアルバイト同士の連携も必要だし、様々な新規投資をすることも必要だろうね。
これはトヨタでも言えることだけれども、常に改善を重ねて、無限に進化進歩するシステムを作ろうとするところには、かなわないよ。
もちろん商品開発もしているとは思うけれども、基本的なバーガーを、1秒でも早くお客様にお届けしようと必死になっていると、どうしてもそこで買いたくなるからね。
高齢者を雇うと言うことも本当に素晴らしいことだよ。
おばあさんだって、働いて自分で稼いだお金があれば、まごやひ孫にプレゼントすることもできるし、それは生きている喜びだよね。
やっぱりベーシックインカムとか、年金を手厚くするとか、そんなことでは高齢社会の課題を解決することができないよ。
やっぱり生涯現役社会を作らないといけないし、率先して取り組んでいるマクドナルドは本当に偉いと思うね。