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やるじゃないか!麻生さん  台湾のことを国と呼んだよ

今日のジャパンタイムスに載っていたけれども、自民党の最高顧問になった麻生さんが、台湾関係の講演会に呼ばれて、その中で台湾のことを国家だと発言したそうだよ。すごいね。

なぜかこの話は、日本の新聞には一切出ていないんだよ。

ジャパンタイムズだけが大きく取り上げてるんだ。

そして台湾有事は、日本にとって重大な問題であって、アメリカと協力して台湾を守り抜くみたいなことも言ったようだね。

なんと気骨があるじゃないか。

さすが自民党の重鎮だけあるよね。

麻生さんは公明党も大嫌いだからね。

やはり親中派がのさばるのは許せないと言うことなんだろうね。

このことについて、中国共産党は沈黙しているみたいだよ。普通だったらカンカンに怒って怒鳴り込んでくるのにね。

きっと怒れば怒るほど、アメリカ寄りになっていくことが、ようやくちょっとわかったのかもしれないね。

登小平の頃は、中国は敵である資本主義国を欺いて、その技術を盗むと言うことが基本だったんだけれども、こうした学習能力が習近平時代になってから著しく衰えているよね。

独裁政権になってしまうと、イエスマンばかりが増えて、現場で知恵を働かせるとか、考えると言う事がなくなっていくからね。

麻生さんの話に戻るけれども、安倍さんがいなくなってしまった後、中国と対抗して、台湾を守り、自由と民主主義と繁栄の東アジアを作ると言う使命感を、自分が背負わなければいけないと思っているのかもしれないね。

石破さんに引退させられそうになっていると言う話もあったけれども、頑張り抜いてほしいね。

立憲民主党では菅直人さんも引退するみたいだけれども、未来に向かってまだやることが残っている人は、やっぱり引退すべきじゃないよ。

もう一度自民党の自由と民主主義と言う名前にふさわしい党に立て直すべく、頑張ってほしいものだね。

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