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建築家隈健吾さんへの批判 頼んだ方にも責任は半分はあるよ

週刊現代が、世界的な建築家の隈研吾さんへの批判記事を載せているね。

木材をたくさん使うので、すぐに朽ち果ててしまって、カビとかみすぼらしくなるんだそうだよ。

それで修繕費が3億円もかかると言うので、依頼した人たちがとても怒っていると言う内容なんだ。

これはもっともな話だけれども、そういったことも織り込んで頼んでいたのいたんじゃないのかね。

この人はエコロジーの傾向の強い人だから、ブラジルかどっかの奥地に行って、ジャングルに家を立てたり、やたらと広いベランダのマンションを立てたり、自然と共生するというのがテーマでやってる人なんじゃないのかね。

そういう人に頼めば、結局、自然の雨風で壊れやすい家になるのは火を見るよりも明らかだよ。

世界的に有名だから頼んだと言うのでは、この人のエコロジーのコンセプトをしっかり理解していなかったと言われても仕方がないよ。

やっぱり肩書とか名声で盲目的にお金のかかるものを誰かに依頼すると言うのはほんとにリスクがあるね。

しっかりと耐久性のあるコンクリート製の頑丈なものを作ってくれる人に頼むことも、これからは大事だね。

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