闇組織を根絶できない中国共産党政府　合成麻薬ぐらい取り締まるべきだよ

いよいよトランプ関税が発動されたね。

中国は10%追加されて、平均すれば20%位になるんだろうね。

今回の理由は、合成麻薬を取り締まることができずにいると言うことになってるね。

これはメキシコも同じで、不法移民の取り締まりをしてないということも原因だね。

でも、これは一時的な脅しではないと思うよ。

やっぱり本音は半永久的に高い関税をかけると考えていると思うよ。

トランプ政権の究極の目的は、労働者の雇用を維持して、平均給与を高くすることにあるからね。

白人で高卒で製造業に就職しても、胸を張って家族を養えるだけの練習が得られるようにするというのがゴールだよ。

そのためには輸入製品が入って来なければいいわけだからね。

別に中国の洗濯機やカラーテレビや、パソコンなんてもういらないんだよ。

すべてアメリカ国内で製造して、アメリカの労働者がしっかりとお金をもらえるようにするというのがトランプさんが考えている理想の姿だよ。

だけど、WTOやUSM CAがあるから、おおっぴらにはそう言えないだけの話だよ。

そこで問題なのは合成麻薬を輸出している中国の闇組織だね。

中国には共産主義のくせに、様々な闇組織がいっぱいあるね。

最近でもミャンマーとの国境あたりに中国の犯罪組織が拠点をたくさん作っているそうだね。

香港とか台湾から人を呼び出して拉致して、ミャンマーの山奥に連れて行くんだよ。

そこでネット詐欺の片棒担がせたり、フィッシング詐欺をやらせてるんだよ。

こんな犯罪組織を取り締まれないのは、中国共産党は本当に恥ずかしいね。

そもそも中国の警察自体が、バブルが崩壊してから犯罪に手を染めて、事実上の犯罪組織になっているところも多いそうだからね。

偽の逮捕状を使って企業を脅して、罰金を払わせることで給料を確保してることもあるみたいだからね。

その意味ではトランプさんがやってる中国とのデカップリングは全く正しいよ。

中国がなくてもやっていけるようにするというのがこれから大事だよ。

日本は全くそうなってないからね。

インバウンドや、留学生を期待したり、カジノを作った呼び込んだりと、全く経済が中国頼みになってしまっているのはどうにかしないといけないよ。

基本は「中国が存在しなくてもやっていける国になる」ということだよ。

これは福沢諭吉が言った、「一身独立して、一国独立す」と同じことだよ。