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新人管理者のつぶやき

こんばんは。今回は最近始めたリンバスカンパニーについてのつぶやきです。先輩の皆様方からのアドバイスコメント等、お待ちしております。

注:個人的な感想を多分に含みます。


ゲームの説明
このリンバスカンパニーというゲーム、とにかく鬱々とした雰囲気と血みどろの狂気を感じるゲームです。主人公達はバスの「メフィストフェレス」に乗り、とても貴重な資源である「黄金の枝」を回収する仕事をしています。

同社の前作:ロボトミーコーポレーション


ただ、その「黄金の枝」があるのはロボトミー社跡地。このロボトミー社は、以前は莫大なエネルギーを生み出して都市の発展に大きく貢献した会社でしたが、そのエネルギーを「幻想体(アブノーマリティ)」という化け物達から生み出していたのです。ロボトミー社が潰れた後もその放棄された施設内部には彼らが蠢いてる…という状況です。
はい。そんな職場環境なのでバンバン人が死にます。相手は化け物なのでエグい攻撃もしてきます。お気に入りのキャラが出てきた?安心してください。もれなく死にます。(リンバスの方々は主人公の力で何度も生き返りますが)
なのでこのゲーム、軽々しく推しを作ると酷い目に遭います。人間に厳しい世界。


ただ、対するリンバスメンバー(以下、囚人)達も中々人間を卒業しています。このゲーム、キャラ自体は12体しかいません。

こんな風に1キャラに多くの人格が存在する


ただ彼らのifの世界の"人格"がプレイアブルキャラクターとして多数存在します。なので非常に広範囲の好みをそれぞれのキャラに求めることができます。ただ中にはそのキャラの"尊厳破壊人格"なるものも存在しますので、脳破壊間違いなし。ご注意下さい。


行くぞプレイヤー。脳の貯蔵は十分か??


推し囚人語りタイム
私自身まだ3章までしか進めていない新人管理者なので、これから益々増えていくと思いますがとりあえず今の所の推しを紹介させていただきます。

1人目:シンクレアくん

非常にかわいい。

彼は囚人達の中でもかなりの常識者ポジ。
イカれまくりの囚人達の中でも極めて普通の感性を持つ、序盤の癒し枠です。

不憫でかわいいね。

ですが彼はリンバス社の素質ありまくり。彼の尊厳破壊人格である「握らんとする者」に彼の性質がよく表れています。メンタルは弱めですが、程よい刺激を受けた彼はすごく強いです。ただ折れちゃうと弱いのでそういった意味で扱いにくいであろう囚人です。

2人目:グレゴールさん

イケオジ枠。人体改造受けた気だるげなおじさん。

もうコイツ仮面ライダーだろ。

彼は元軍人…退役軍人みたいなものかな?彼が所属していたG社は人体改造を社員に施すブラック企業レベル極みたいな感じの会社でした。その中でもとりわけ英雄視されていた彼ですが、人体改造なんてやはり碌なモノではなく、暴走の危険性を秘めているものです。テラ◯ォーマーズ的な。
おかげで彼はメンタルをすり減らし、こんなジト目になってしまいました。沼る人は沼る囚人です。

あとアドリブが下手すぎて若干ネタ枠。

3人目:ホンルくん

ふわふわ系天然おぼっちゃま。ありえないほどの金持ちの息子として生まれてきた彼は、感覚が色々狂ってます。なのでかなりのノンデリ発言をぶちかますことも。なので鬱ストーリーの中にひとつまみからを加えることで、かなり鬱要素が緩和されます。シンクレアくん並みの癒し枠。ズレた発言で場を困惑させることもありますが、鬼強メンタルの持ち主でもあるので戦闘も頼りになります。お金持ちの家に生まれたから幸せというわけでもなく、兄弟同士で◯し合うのが普通という歪みっぷりを持っているのも推しポイント。



おわりに
かなり長く話してしまいました。(オタク特有の早口)この記事でリンバスカンパニーの魅力が少しでも伝われば幸いです。ぜひみなさんもやってみてくださいね。沼に沈むのだ…。

毎度のことながら稚拙な文章ですが、ここまで読んでくださりありがとうございました。またぼちぼちストーリーの感想などを随時投下致しますので、この記事が気に入りましたらフォローしてお待ちいただけるととっっても嬉しいです。
ではでは。

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