#19 こども用のハイチェア
ちぇーです。
「ハイチェア」と聞いてピンとくる方は、未就学のこどもの育児真っ最中かと推察します。
我が家ではつい先日、ハイチェアが追加されました。
上の子の成長
2歳頃から使っていたハイチェアを下の子に譲りました。
テーブル付きやつです。
上の子が心身ともに成長したため、もう少しライトなハイチェア…と言うか、キッズ向けのサイズ、テイストのものを新しく購入し、いままで使っていたものを下の子に譲った。というストーリーです。
上の子は自分が使っていたハイチェアを、下の子に譲るとき、自ら一生懸命お掃除をしていました。
しっかり拭いて、汚れもとって、「キレイになった!」と本人は大満足。
(もちろん、私や妻も毎日お掃除していましたよ)
「(下の子)が使うから、キレイにしてあげたいの!」
と、上の子風をふかせながらも嬉しそう。
下の子を思う気持ちをみて、「上の子感」を感じてほっこりさせてもらいましたね。
嬉しそうな下の子
いままでは、ベビーチェア的なものを使って食事をしていた下の子。
まだ食べながら激しく散らかすし、なんならベビーチェアから積極的に脱出するやんちゃぶりを発揮するため、なかなかハイチェアにはたどり着かなかったのですが、すこーしずつ会話でわかってくれるようになってきたので、この度ハイチェアに昇格(?)。
最初は慣れずに暴れていましたが、何回か使っているうちに落ち着き、日常になりました。
いままで、自分ひとりだけ同じテーブルを囲んで食事を取れなかったのをわかっていたのか、家族4人でテーブルを囲んでの食事に、どこか嬉しそうな下の子。
そしてそれ以上に嬉しそうな上の子。
「みんなで食べると美味しいね!うれしいね!」
なんて優しい…笑
こうやってひとつずつ終わっていく…
こどもたちの成長を感じるのは嬉しいことですが、こうやってひとつずつ終わっていくことがちょっとさみしい私です。
上の子がいつの間にか赤ちゃんじゃなくなり、
キッズになっていき、
きっとすぐに大人になり…
半分嬉しく、半分さみしいものですね。
こどもたちが大人になったタイミングで、妻に捨てられないようにだけ気を付けます…
ではまた。