スマホ遍歴と折りたたみスマホへの考察～Galaxy Z fold6ぷちレビュー～
3年半前に購入した
GalaxyS21から
Galaxy Z fold6へ機種変した｡
感想は
スマホ買い替えってもはや
ワクワクって無いな｡｡
そんな寂しさを覚えつつ
改めてスマホの選ぶ基準や
こだわりを考えてみた｡
折りたたみスマホを買った理由
①脳筋で板状のスマホ買うのをやめたい
30歳を過ぎてよく思うのが
「あれ､毎回同じモノ買っているな｡」ということ｡
化粧品
服のブランド
泊まるホテル
食べるもの
・・・・・
人生ルーティン化している自分に
危機感を覚えている｡
だから､高額で立ち止まって買うものは
変化球をつけようと思う｡
その取組の一環として
折りたたみスマホを買った｡
折りたたみガラケーが懐かしい
アイキャッチ写真にあるガラケー
私が10年以上前に使っていたものだ｡
処分方法がわからず
ずっとそのままになっていたが
いっそ､後世のために残そうかと
最近思い始めた｡
折りたたみガラケーに
親しみを持っていた人は
折りたたみスマホは相性がいいと思う｡
開く・閉じるという所作が
面倒くさくもあり愛おしい｡
②スマホ時間を減らしたい
Zfold6のレビューを散々見たんだけど
そもそも開くのが面倒くさいという声が
結構あった｡
たとえば満員電車でパカッと開くのは
ハードルが高そう｡
でもわたしは
それがメリットではないかと感じている｡
こういう面倒くさい動作は
人間は無意識で避ける傾向にある｡
スマホを見るのが面倒くさくなって
スマホ時間が減ったら嬉しいなと思う｡
【超余談】スマホ患者への危機感
不妊治療のため
多くて週2～3回婦人科へ行って
半日はそこで時間を過ごしているんだけど
その時に違和感を覚えるのが
多くの人がスマホを見て
時間を過ごしていること｡
待つのが分かっているその時間､
スマホに溶けていくと
私の場合は超焦る｡
わたしもスマホいじらない訳ではないけど
客観的に
スマホで時間を溶かす人を見て
スマホダイエットをしようと思った｡
その取組の1つが
折りたたみスマホの導入｡w
Galaxy Zfold6レビュー
◆良い点
折り目の技術最高
操作性・デザイン性文句なし
サブ画面への可能性大
夫はこのサブ画面だけの
スマホがほしいと言うくらい
サブ画面は十分な面積と操作性がある｡
たしかに､最近のスマホは
デカくて高くて手の納まり悪いから
半額くらいの小さいスマホがあってもいいかも｡
◆悪い点
熱を帯びる
画面指紋認証がなくなった
➔サイドボタンが指紋認証に(退化)電池持ちは良くないかも
そんな所かな｡
AI機能で文字起こしや翻訳もあるらしい｡
とりあえず
そのうち使ってみたいと思う｡
最後にスマホ遍歴
アイキャッチトップの
アイフォンは4S｡
2011年10月14日の発売で
ジョブズが最後に手掛けたものだとか｡
私はその当時
どうやったか忘れたけど
ドコモSIMを使っていて
ドヤっていた記憶がある｡
(当時､ドコモからiPhone発売していない)
大学生だったのに
iPhoneとガラケーの2台持ちだった｡
あの当時
スマホを使う人は
アーリーアダプターで
私の物欲の高さやガジェット好きな性格が
当時から変わらないのが分かる｡
ちなみに､一番最初に買ったのは
レグザフォン｡
裏の電池カバーを外してリセットしていた
その後iPhone4sを買って
その後1回だけXperiaを経由して
あとはずっとGalaxy｡
Galaxyは周りで使っている人見かけないけど
優等生だと思う｡
タイプC充電は早々と導入して
マジック消しゴムもサラッと使えて
落としても画面が割れなくて頑丈｡
今回､Google Pixelと迷ったけど
デザイン面で
やっぱりGalaxyとなった｡
むすびに
最近のスマホは性能が上がって
技術も出揃ってしまったから
今回のスマホも3～4年は使うのだろう｡
板状のスマホ(今まで)
↓
折りたたみスマホ(今回)
↓
3～4年後のスマホ(？？？)
次のスマホはどうなっているのだろう｡
AIがここ1年で普及して
ソフト面は急激な変化があった｡
スマホに取って代わる何かが
出現するのだろうか｡
あんまりワクワクはしないけど
新しいのは試してみたい｡
ということで
この不便で可愛い折りたたみスマホを
愛用していこうと思う｡