【発見】転勤族 主婦が久しぶりに人と会って気づいた5つのこと
転勤族ということもあり、
わたしのまわりには物理的に友人がいません。
先日、1年ぶりに、いろんなひとに会う機会を
設けてみたのですが
あらためて、【ひとに会う】のは、強烈な
発見の宝庫だと認識しましたし
孤独に主婦をやっていて見落としていた視点
に気づけました。
緊急事態も明けたということで
これから、ひとに会う予定の方へ
『そういえば、ひとに会うってこうだったな』と
シェアできればと思います。
①【マスク開封の義】
いろんな友人に会って
いちばんインパクトを覚えたのが
【マスクをはずす瞬間】です。
『そうそう、なつかしい顔』
と、会った瞬間は
目元だけでも懐かしい顔を発見できるのに
いざ食事をする瞬間にマスクをはずすと
『あれ、こんな顔だったっけ?』
と、違和感を覚えてしまいました。
これは、失礼も何も
自分も相手にびっくりさせている
可能性だってあります。
それほど、じつはマスクは
便利に顔をかくすアイテムであったと
さとってしまいました。
②【手みやげ】必須
いつからなのでしょうか?
ひとに会うと、手みやげを準備するように
なったのは。
学生時代は、何も渡していなかったのに。
無意識に手みやげを用意する自分や
当然のように渡してくる相手も
『大人になったなぁ』と、しみじみです。
―――――
わたしは手みやげは消耗品派なのですが
がっつり、マグカップをくれた友人がいました。
価値観がこうも違うのかと、
頂きものに対する考え方も興味深いなと感じました。
ほんとうは、手みやげなんてなくても
気軽にお茶したり食事したいのですけどね。
自分だけが用意していない気まずさを考えたら
やっぱり用意してしまいます。
ちなみに今回は、まこなり社長が激押ししていた
BARTHをプレゼントしてみました。
③【ランチ】がちょうどいい
アラサーになると、飲み会は21時以降
眠くて相手のはなしを集中して聞けません。
ランチは良いこと尽くめと再発見しました。
✅夜の飲み会よりは値段も安くて
✅眠くならないし
✅ノンアルコールではなし倒せる
ランチを極めていきたいところです。
④【未来のはなし】が多いほどワクワク
ひとと会って、会話の構成で気づいたのが
【 過去 ― 現在 ― 未来 】
どの軸を中心に相手は会話をくり広げるか
という視点です。
たとえば
✅【過去】辞めた会社がブラックで大変だった・・
✅【現在】最近、仕事やめたんんだよね
✅【現在】結婚したんだ~
✅【未来】将来はここに家建てたい
✅【未来】子供はどうこうで・・
ひさしぶりの友人とは
過去のはなしに時間を割くと
時間が足りなすぎます。
✅いまがどうなのか
✅これからどうしたいのか
はなしを展開していくと
会話に収集がつくうえに、興味がもてますし
これからの人生のヒントになる気がします。
⑤ひとの生き方は三者三様
なぜこの機会にひとに会ったかというと
✅生き方のヒントを垣間見たい
✅みんな、何を考えて生きているのだろう
と、漠然と考えていたからです。
転勤族ということで
物理的に友人がまわりにいないのは
✅ひとと比較せずに済む
✅心も健康的になる
というメリットもあるため
割と気に入った身分でした。
一方で、世間とのギャップに
鈍感になった自覚もあります。
『やっぱり、ひとに会うっていいな』
いろんなひとに会って、いちばん感じた点は
シンプルにひととのコミュニケーションを
欲している自分でした。
むすびに
ひとと会うワクワク感を失っていたことに
気づいてしまいました
いま、友人とくり広げた会話を思い出しつつ
タイミングを図ってまた会いたいなと
しみじみ思っているところです。
【会えるうちに会う】
そんなことを強く感じた出来事でした。
本日もご覧いただきありがとうございました🥰
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